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農業経営者取材 | スーパー読者の経営力が選ぶ あの商品この技術

茨城県茨木町 平本農場 平本英一氏が選んだ商品 | 農業経営者 4月号 | (2006/04/01)

pro0604_p.jpg 苗販売から広がった田畑複合経営。平本英一氏は現在、100ha分の水稲苗を生産すると同時に、10種類近い露地野菜も作る。苗から生まれた親心か、稲作受難の時代にあえてコメ中心の経営に戻すことを決意する。
【経営データ】
■経営面積 / 延べ13ha
■生産作物 / コメ(コシヒカリ、キヌヒカリ)3ha、ジャガイモ3ha、ホウレンソウ4ha、コマツナ1ha、ニンジン1ha、トウモロコシ20a、エダマメ30aほか。販売苗約2万箱(約100ha分)
■労働構成 / 本人、妻、両親、パート(季節雇用)6人
■売り先 / 農産物の大半は農協を通しての契約栽培。トウモロコシ、エダマメは観光農業。苗はすべて小売。
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Posted by 編集部 | 12:29 | この記事のURL | コメント(166) | トラックバック(0)
農業経営者取材 | スーパー読者の経営力が選ぶ あの商品この技術

千葉県成田市 小泉輝夫氏が選んだ商品 | 農業経営者 3月号 | (2006/03/01)

pro0603_p.jpg 区画が狭く、土質も傾斜もまばらな強湿田に囲まれる小泉輝夫氏。できない現状に嘆くより、「やると決めたらやる」を信条にして、毎冬の暗渠工事、徹底した機械償却費の削減、乾田直播を目指した湛水直播栽培を実践する。目指すのは、いかなる状況にも対応できるフレキシブルな経営だ。
【経営データ】
■経営面積 / 25ha
■生産作物 / コメ18ha(コシヒカリ、ひとめぼれ<直播>、アキヒカリ、ふさおとめ)。青大豆7ha
■労働構成 / 本人、妻、両親、社員1名(周年雇用)、パート25名
■売り先 / 出荷組合(農)和郷園を通し、生協、スーパー、加工所など約50社。
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Posted by 編集部 | 12:29 | この記事のURL | コメント(465) | トラックバック(0)
農業経営者取材 | スーパー読者の経営力が選ぶ あの商品この技術

千葉県旭市 (株)向後農場 向後武彦氏が選んだ商品 | 農業経営者 2月号 | (2006/02/01)

pro0602_p.jpg 向後武彦氏は、家業と一緒に継いだトマトとキュウリから、マニュアル化しやすく周年で収穫できる大葉に経営の柱をシフトすることで、雇用型農業経営の基盤を築いた。規模拡大を決意した若き日に建てたハウスや設備が今もその役割を十分果たしており、向後氏の先見性を物語る。
【経営データ】
■経営面積 / 2.4ha(大葉65%、残り35%がトマト、ホウレンソウ、コマツナ、チンゲンサイ)
■労働構成 / 本人、妻、両親、社員1名(周年雇用)、パート25名
■売り先 / 出荷組合(農)和郷園を通し、生協、スーパー、加工所など約50社。
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Posted by 編集部 | 12:29 | この記事のURL | コメント(16) | トラックバック(0)