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時流 | 貸しはがし事件記

集落営農の犠牲者
岩手県北上市で起こっている「貸しはがし」事件記
連載第2回 | 農業経営者 12月号 | (2006/12/01)

岩手県北上市の農業経営者、伊藤栄喜氏(59)が巻き込まれた貸しはがしトラブルは、伊藤氏と北藤根地区の集落営農組織側の間で、こう着状態が続く。話し合いは一度持たれたものの、入り口論で意見がかみ合わなかった。組織化を急ぐ地権者の動きに対し、近隣や集落内からは、「むら壊し」を心配する声も上がっている。制度が引き起こした認定農業者と集落営農の利害衝突、そして集落の力学がさらなる犠牲者を生み出しかねない状況を、農政は座視し続けるのか。
(秋山基+本誌特別取材班)
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Posted by 編集部 | 06:30 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
時流 | 貸しはがし事件記

実録 集落営農の犠牲者
岩手県北上市で起こっている「貸しはがし」事件記 | 農業経営者 11月号 | (2006/11/01)

2007年の品目横断的経営安定対策スタートを前に、岩手県で集落営農組織による転作地の「貸しはがし」が表面化している。実耕作者は事前の話し合いがほとんどないまま、一方的に「契約更新せず」との通告を受けた。組織側の営農計画や資金調達策は曖昧で、行政からは経営の将来性を疑問視する声も出ている。担い手の育成・明確化を旗印とする新施策が、担い手の経営を困難にし、集落の将来そのものを危うくさせる—。制度の矛盾を解決する手立てはどこにあるのか。
(秋山基+本誌特別取材班)
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Posted by 編集部 | 06:30 | この記事のURL | コメント(31) | トラックバック(0)
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