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特集

ユーザーが選んだ納得アイテム 27 | 農業経営者5月号 | (2007/05/01)

特集

それにしても農業ほど独特なアイテムがあふれる業界も珍しい。細分化された作業機にIT機器など、作業環境をとりまく商品は数え知れない。今回は実際にそのアイテムを使いこなしている農家に、ユーザーだからこそわかる魅力を聞いた。
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Posted by 編集部 | 13:30 | この記事のURL | コメント(219) | トラックバック(0)
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農業経営者取材 | 新・農業経営者ルポ

第35回 オレたち、第一次産業のワンダーランドを作りたい | 農業経営者5月号 | (2007/05/01)

【(株)グリーブ 代表取締役 (株)アグリ稲庭 代表取締役 藤代弘之 (千葉県印旛村)】
経営者ルポ 高橋尚子が走ったという佐倉の農道では、菜の花が春の訪れを告げていた。一面に広がる田畑の背後には、めっきりと緑を深めた丘陵が肩を並べる。稜線の切れ間から降り注ぐ暖かく優しい陽光が、目に眩しい。

藤代弘之氏が経営する直売所「グリーブ」の駐車場にクルマを滑り込ませたのは、昼食時間をだいぶ過ぎた午後1時も回った頃だった。

「あら? みっちゃんのトマトは入荷してないのかしら……」

野菜売り場で物色中の主婦が、誰に問いかけるでもなく肩をすくめた。古傷の左足を引きずって前へ踏み出した藤代氏が軽く頭を下げる。 「すみません。もう売り切れちゃったんですよ」

「グリーブ」の初代店舗を設立したのは96年だ。その後、遠方の顧客にも対応するため、千葉や東京にも直営店を作った。出荷者からは20%の手数料を取るが、入会金や会費は一切ない。いまや全体の年商は5億円にもなるという。「ヤンチャだった」20代の頃には想像だにしていなかったビジネスに発展していた。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者05月号で
Posted by 編集部 | 12:30 | この記事のURL | コメント(321) | トラックバック(0)
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農業経営者取材 | スーパー読者の経営力が選ぶ あの商品この技術

千葉県八街市 エコファーム・アサノ 浅野悦男氏が選んだ商品 | 農業経営者5月号 | (2007/05/01)

スーパー読者

原料を商品に変える想像力を鍛え消費者を刺激するドラマを創れ



顧客が望む商品をつくる技術とは、必ずしも高性能を持った作業機器とは限らない。既成概念にとらわれない自由な発想と、信念に基づいた土壌管理、そして自らを商品化するプロデュースセンスで、世界のレストランに求められる食材づくりを目指す。(以下つづく)
【経営データ】 ■ 面積/畑地2.5haで100品種を超える西洋野菜を栽培。
■労働構成/夫婦と甥の3名。
■取引先/全国100店舗以上のレストランに直販。
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Posted by 編集部 | 12:29 | この記事のURL | コメント(8) | トラックバック(0)