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農場視察セミナー『農業経営者』編集長と訪ねる日本の農業現場 第6回開催 (2014/09/10)

農場視察セミナー



『農業経営者』編集長と訪ねる日本の農業現場
大小を問わず日本農業の現在を示唆する多様な農業・農村経営の現場を訪ねてみませんか?

『農業経営者』編集部は日本の農業に大きな可能性があり、それも日本という社会、日本農業や農村であればこその可能性を確信しております。最近特に様々な個人の方や企業の皆様より、農業で企業したい、農業事業に取り組みたいというご相談が増えております。
そこで、農業をやってみたいと考えている方や、起業や新事業開発を考えていらっしゃる皆様を主な対象として、農業経営の現場を視察しつつその意議と多様な日本農業の可能性を学ぶ『農通農業塾・農場視察セミナー』を開催いたします。視察には『農業経営者』編集長の昆吉則が解説役として同行致します。 皆様のご参加をお待ちいたしております。

──────────────────────────────

■第6回農場視察セミナー
農業にとっての顧客満足

9月30日(火)に第6回目の農場視察セミナーを開催します。

「農業経営者」編集長の昆吉則です。
今回の農場視察ツアーでは「農業にとっての顧客満足」というテーマで二つの農場にお邪魔します。
有機農産物生産の農場でJGAPの中心メンバーとしても活動しておられる(有)ユニオンファーム(玉造洋祐代表・茨城県小美玉市中延)と贈答需要に顧客対象を限定して最高品質の栗と栗加工品の販売している四萬騎農園(兵藤保代表・茨城県かすみがうら市上土田)の二つの農場です。

ユニオンファームでは有機農産物の生産に取り組んでいます。様々な生産上の困難を伴う有機野菜生産をそれを求める顧客のために取り組み、さらにJGAPに取り組むことで信頼のおける農場になることを目指すこと自体、顧客満足の追求といえます。しかし、代表の玉造さんは、ユニオンファームが“顧客満足”という課題にどれだけ応えられているかということを自問していると話します。玉造さんの経営者としての「自問」とは何か。ご参加の皆様とともに玉造さんの「自問」について考えを深めてまいります。

(有)ユニオンファーム
http://www.union-farm.com/

union_f.jpg

一方、栗そして渋皮煮、栗ジャムなど絶品といわれる栗と栗菓を作り、それを贈答品として販売する四萬騎農園。その栗や栗菓はたぶん世界一高級で高価格だと言ってもよい。高名な日本画家に描いてもらった包装紙やパッケージ。でも、あえてインターネットのホームページを作らず、メディア露出もできるだけ避けるという兵藤さん。その反面で、顧客を農園の土蔵で開かれるコンサートや各種イベントに案内する。そんな兵藤さんにとって顧客満足とは何なのでしょうか。
四萬騎農園自身はホームページを開設していませんが、四萬騎農園で検索すると沢山の農園についての紹介が出てきます。

作物の種類、営業内容にかかわらず、お二人を訪ねることで皆様に何かの気付きをご提供できるのではないかと思います。
農業以外の方々を含めて皆様のご参加をお待ち申し上げます。

『農業経営者』編集長 昆吉則

[開催日]

2014930日(火)
10:30~17:00

【視察コース】(予定)
10:30 常磐線石岡駅改札前集合
10:40 *バスあるいはタクシー分乗で(有)ユニオンファームに向けて移動
11:00 (有)ユニオンファームにて代表の玉造洋佑氏のお話と圃場視察
13:00 四萬騎農園に向け移動 (*途中昼食)
14:00 四萬騎農園代表兵藤保のお話と圃場視察
16:30 石岡駅にむけ移動
17:00 石岡駅前にて解散

参加お申込者のかたには追って詳しい案内をお送りします。
*参加人数により後日確定いたします。

★定員:30名

★主催:(株)農業技術通信社

★参加費:
「農業経営者」定期購読者:10,800円 (税込)
一般:32,400円(税込)

この機会に定期購読をお申込みいただきまとす定期購読者の参加費となります。
(尚、参加費には交通費・昼食代はふくまれておりません)

定期購読のお申込みはコチラから http://www.farm-biz.co.jp

★申込締切:2014年9月22日(月)

お申込はこちら




Posted by 編集部 | 15:00 | この記事のURL | コメント(65) | トラックバック(0)