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特集

目利き農家のトラクタ選択術 | 農業経営者4月号 | (2007/04/01)

特集

それぞれの作業目的に合わせたインプルメントを搭載し、圃場の耕うん・整地から、播種や施肥など、様々な工程で活躍するトラクタ。

経営規模の大小を問わず、農業には欠かすことのできない機械だが、数あるトラクタの中から、あなたは一体どんな基準で選んでいるだろうか。

自らの経営に合わせた機種の選択から、実用上のメリット・デメリットについて、トラクタに一家言を持つ読者に熱く語ってもらった。
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Posted by 編集部 | 13:30 | この記事のURL | コメント(417) | トラックバック(0)
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農業経営者取材 | 新・農業経営者ルポ

第34回 花き産業の先端を拓いた
“雇用できる経営”追求 | 農業経営者4月号 | (2007/04/01)

【(有)三和園芸 代表取締役 鈴木 隆 (茨城県古河市)】
経営者ルポ 中学生の頃、農業で何人もの社員を雇う経営者になると志を立てた茨城県の農家の長男を、まともに相手にする者はいなかった。経営のイメージはあっても、知識もお金も人脈も不足していた若者は、やがて、ホオズキ、さらにデンマークカクタスと出合い、日本でもトップクラスの生産者へと成長する。三和園芸・鈴木隆社長が手探りでつかみ取った成功は、家族経営の農家が経営者に昇華するには、未知なる道を切り開く、起業家魂が不可欠であることを示唆している。

毎年7月9日と10日の2日間、東京・浅草の浅草寺で「四万六千日の日」に開催される「ほおずき市」は、250もの露店が境内に並び、約40万人もの参拝者、観光客が訪れる、夏の始まりを告げる風物詩である。

「四万六千日の日」というのは、その日に参拝すれば4万6000日分の功徳があるとされる特別の日で、1日の参拝で126年分に相当するのだから、一生分どころか、ほぼ二生分にも値する、このうえなくありがたい縁日だ。 (以下つづく)
※記事全文は農業経営者04月号で
Posted by 編集部 | 12:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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叶芳和が尋ねる「新世代の挑戦」

育種で競争力を培った養豚AIセンター | 農業経営者4月号 |  (2007/04/01)

【評論家 叶芳和 -profile
【(農)富士農場サービス代表 桑原康(静岡県富士宮市)】

横浜市場の極上枝肉の全頭が富士農場直系



日本で一番高品質の豚肉を生産する種豚農場はどこか。豚肉の品質評価は、市場で5段階に格付けされる。最高品位「極上」に格付けされるのは、通常、市場に持ち込まれる量のコンマ数パーセントと希少である。ところで、この極上枝肉のすべてを一つのAI(人工授精)センターが独占するという事態が起きている。

2002年の横浜市中央卸売市場食肉市場における年間格付成績をみると(日本食肉格付協会横浜事業所調べ)、極上率は0.18%であった(極上格付314頭/屠畜頭数17万4755頭)。この極上枝肉314頭中、305頭が(農)富士農場サービス(桑原康代表)の100%血統、残り9頭にも同社の血統が50%以上含まれていた。

驚くべき事実が判明したのである。つまり、日本で一番美味しい豚肉は富士農場サービスが独占的に供給しているのである。格付協会は公式には発表していないが、同協会の調べによると、この傾向は7~8年前(2000年前後)から続いているようだ。また、鹿児島県のバークシャー(黒豚)にも富士農場サービスの精液供給が貢献している。 (以下つづく)
※記事全文は農業経営者04月号で
Posted by 編集部 | 12:28 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)