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特集

原料高・価格低迷の中での農業経営 | 農業経営者 8月号 |  (2008/08/01)

特集
各種報道で「国産農産物の需要が高まっている」の文言が飛び交っている。たしかに国産志向は強まってはいるようだが、それを実感できている読者はどれだけいるだろうか。価格が買い手主導で決められることに不満を持っていないだろうか?燃料代・肥料代等経費が増えて原価割れ寸前の事態に危機感があるではないだろうか?未来は、今ここにある課題を乗り越えた先にある。

本特集は野菜価格低迷時代に向き合い、挑戦していくためのヒントを提示したい。

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Posted by 編集部 | 13:30 | この記事のURL | コメント(120) | トラックバック(0)
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農業経営者取材 | 新・農業経営者ルポ

比内地鶏の歴史を創ってきた家族  | 農業経営者 8月号 | (2008/08/01)

【(有)秋田高原フード 代表取締役社長 佐藤信子(秋田県北秋田市)】
経営者ルポ 昨年秋、食肉加工業者による比内地鶏の偽装事件が告発され、メディア各紙を巻き込んだ騒動に発展したことは記憶に新しい。秋田県は急遽、ブランド認証制度の準備を進めたが、それがさらなる混乱を招くことになった。育種改良の努力で市場の7割の顧客を獲得し、安全責任への自覚から、時代に相応しい管理方法を選んだ生産者が、認証制度の名のもとに市場から排除されようとしている。

メディア批判をかわす県の対応が呼んだ災難



まだ産後20日目だというのに、大塚智子(31歳)は事務机の脇に赤子を寝かせて仕事をしていた。5歳と2歳の子供は、夫・大塚智哉(33歳)の栃木の実家に預けた。今、(有)秋田高原フードは創業以来の危機に瀕している。それでも、社長の佐藤信子(57歳)と智子、智哉の娘夫婦、そして14人の従業員たちは、この困難のなかで改めて家族の絆と会社の使命を確認している。

災難は、比内地鶏を偽装した犯罪とその批判をかわすために秋田県がとった対応の結果によってもたらされた。同社は昨年度まで年間8万羽あった生産が半減しかねない危機に陥っている。その食味の高さで評価してくれる外食業者はともかく、スーパーやデパートなど多くの小売業者は「認証」の有無を問題とし、取引を控えるようになり、それが取り扱いの減少につながっている。それでも信子ら家族は、智子の祖父である故・佐藤広一が始めた家業の誇りを守ろうとしている。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者08月号で
Posted by 編集部 | 12:30 | この記事のURL | コメント(3) | トラックバック(0)
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農業経営者取材 | スーパー読者の経営力が選ぶ あの商品この技術

宮崎県川南町(有)アグリパートナー宮崎の岩切久義氏が選んだ商品 | 農業経営者8月号 |  (2008/08/01)

スーパー読者

好奇心をバックに次々と事業展開を図る



戦後3大開拓地の1つに数えられる宮崎県川南町。ここで高校在学中から養蚕に取り組み、それに飽き足りることなく、次から次へと事業を企ててきた岩切久義氏。レールが敷かれた農家の長男ではない氏は、好奇心をバックに自ら道を切り拓いてきた。その氏に現在に至るまでの経緯を聞いた。
【経営データ】
■業務内容/加工用ジャガイモの生産、ブッシュチョッパーを使った竹やぶの伐採、コントラクターなど
■経営面積/約60ha(ほとんどが借地、42haで加工用ジャガイモの生産)
■労働構成/社員10名
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Posted by 編集部 | 12:29 | この記事のURL | コメント(244) | トラックバック(0)