TPPで日本は世界1位の農業大国になる〜ついに始まる大躍進の時代〜
【講師/『農業経営者』副編集長 浅川芳裕】
「TPPで日本は世界1位の農業大国になる」を3月に上梓。国産米の9割が外米に置き換わる?日本農業は壊滅する?関税自主権を放棄してもよいのか?TPPに参加しても日本の農産物は伸びない?メリットが少なすぎる?自給率が下がって食料危機の可能性が高まる?TPPよりFTAなどの二国間協定を結ぶべき?、日米FTAでアメリカの失業対策ではないのか?一方的にアメリカのルールを押し付けられる?東日本大震災で被害を受けた農家を見捨てるのか?等々の反TPPのウソを暴きます。
講師プロフィール
1974年、山口県山口市(旧小郡町)生まれ。月刊『農業経営者』副編集長。(株)農業技術通信社・専務取締役。山口高校卒業後、エジプトへ渡る。1995年、エジプト・カイロ大学文学部東洋言語学科セム語専科中退。アラビア語通訳、Sony Gulf(ドバイ)、Sony Maroc(カサブランカ)勤務を経て、2000年、農業技術通信社に入社。2010年2月に講談社より発行された著書『日本は世界5位の農業大国-大嘘だらけの食料自給率-』がベストセラーになる。
日時:2012年4月27日(金)16:00〜18:00
※定員に達しましたので、参加を閉め切りました。
場所:
(株)農業技術通信社内セミナー会場
会費:一般参加の方は5,000円、『農業経営者』定期購読者の方は無料になります。
※ 今月号より、年間購読のお申込をいただいた場合も受講料は無料となります。