オーストラリア・ビクトリア州でMade by Japaneseを考える
〜世界の食料庫における農業経営の可能性〜
Made by Japaneseは世界に通用することは今や常識。しかし世界に売るにはどうすれば?どこで何を生産すれば?オーストラリア・メルボルン近郊は世界の食料庫。そこからは売れる市場につながっている。かたや農業経営者は移民。外人だからという垣根はない。世界屈指の安い電気代。台風が来ない肥沃で広大な土地。水が少ないオーストラリアでなぜ農業経営に可能性があるのか?
[講師1]
オーストラリア・ビクトリア州政府 第一次産業省農務局アドバイザー 鈴川洋司(すずかわひろし)氏
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愛知県出身。メルボルン在住。スイスの大学を卒業後、農業・食品企業の経営に参画を経て、Sakata Australia社の経営者として豪州食品業界に貢献。掲職のかたわら、欧州や東南アジアで食品・農業ビジネスを展開。メルボルン郊外にワイナリーを所有。仏人の奥様と2女1男。自宅では仏語で会話をする。
[講師2]
オーストラリア・ビクトリア州政府 日本事務所駐日代表 プルー・ホルスタイン氏
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メルボルン出身。豪州連邦政府機関、在日豪州領事館勤務を経て2008年まで10年間アジアソサエティオーストラリアセンター代表。今年から掲職。
[講師3]
オーストラリア・ビクトリア州政府 第一次産業省農務局農業市場開発部部長 ロス・クラーク氏
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メルボルン出身。農業経営の家庭に生まれる。州内農業・酪農産業を熟知。もの作りにおける的確なアドバイスは定評。
日時:11/2(金)16:00~18:00
場所:
(株)農業技術通信社内セミナー会場会費:一般参加の方は5,000円、『農業経営者』定期購読者の方は無料になります。
※ 今月号より、年間購読のお申込をいただいた場合も受講料は無料となります。