2010年を生き残るための「戸別所得補償」対策
【講師/農業評論家 土門剛(どもん・たけし)氏】
鳴り物入りの民主党「農業者戸別所得補償制度」が、いよいよ来年度から動き出す。税金のバラマキに終わるのか?日本農業を後退させる愚策か?いずれにしても現実問題として、我われは生き残らなくてはならない。稲作経営者が来年の作付けと転作の計画を考えるうえで、この政策を集中的に取材をしている農業評論家・土門剛氏のお話を聞いておきたい。
講師プロフィール
1947年大阪市生まれ。早稲田大学大学院法学研究科中退。農業や農協問題について規制緩和と国際化の視点からの論文を多数執筆している。主な著書は、『農協が倒産する日』(東洋経済新報社)、『穀物メジャー』(共著/家の光協会)、『新食糧法で日本のお米はこう変わる』(東洋経済新報社)など。
日時:12/11(金)16:00~18:00
場所:
東京都新宿区高田馬場3-18-25 康洋ビル4階
(当社のあるビルの4階です)
会費:一般参加の方は5,000円、『農業経営者』定期購読者の方は
今回のみ、会場代1,500円をお願いします。
※ 今月号より、年間購読のお申込をいただいた場合も
受講料は1,500円となります。
※終了後、
読者の会忘年会(会費3500円)を開催します! ぜひご参加ください。