※満員御礼※
日本農業はオランダから何を学ぶか?
【講師/在京オランダ王国大使館 農業・自然・食品安全担当 参事官 カーラ・ボーンストラ氏】
弊誌編集長が昨年11月にオランダ視察を行い日本農業がオランダから学ぶべき点を挙げた。文化、政策、技術、そして農業者自身の覚悟。IPM(総合病虫害防除)においては化学農薬を使う割合が5%というほどに技術レベルの向上が図られている。農業普及改良制度を廃止し、民間コンサルタント間の競争による技術向上による部分も多いだろう。今回は在京オランダ王国大使館農業・自然・食品安全担当カーラ・ボーンストラ参事官にオランダ農業のイノベーションについて講演いただく。
講師プロフィール
1965年オランダ、ヴォルメルメール生まれ。ライデン大学日本学科卒業後、在オランダ日本国大使館勤務。97年在京オランダ大使館農務部オフィス・マネージャーに就任。同EU農業政策担当官、国際通商政策担当官を経て07年より在京オランダ大使館 農業・自然・食品安全担当参事官。
日時:2012年2月1日(水)16:00〜18:00
場所:
(株)農業技術通信社内セミナー会場※定員に達しましたので、受付を締め切りました。
会費:一般参加の方は5,000円、『農業経営者』定期購読者の方は無料になります。
※ 今月号より、年間購読のお申込をいただいた場合も受講料は無料となります。