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特集

顧客力で農場は変わる【後編】 | 農業経営者9月号 |  (2007/09/01)

特集

バイヤーが求めている「モノ」と「コト」



前号は農業経営者が顧客との出会いによって変わったという成功事例を紹介した。今月号は、農業経営者にとっての顧客であると同時に、「食べる人」と生産者のパイプ役を担う流通や中食、外食などのバイヤーが、実際に何を求めているか、農業経営者にどのような姿勢を求めているか、といったことについて取材を進めた。各バイヤーによってその意見等は異なるが、何らかのヒントがある。ぜひ経営革新の一助としてほしい。(以下つづく)
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Posted by 編集部 | 13:30 | この記事のURL | コメント(363) | トラックバック(0)
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農業経営者取材 | 新・農業経営者ルポ

第39回 都市にいる我われだからこそできる農業からの発信 | 農業経営者9月号 |  (2007/09/01)

【古ヶ崎青空塾 渡辺郁夫 (千葉県松戸市)】
経営者ルポ 「介護疲れで死ぬことすら考えていた私にとって、ここに毎日通うことが文字通り救いであり、人生を取り戻すきっかけでした」

農業体験農園「古ヶ崎青空塾」に参加するある婦人が語ったその言葉に渡辺郁夫氏は感激し、そして確信した。この人ひとりのためでも、農業体験農園の仕事を続けていく価値がある、と。

都市に生きる農家が農家であり続け、農地を守ることを通して、人々に必要とされる存在になっている。しかし、農地に関する法律や制度、あるいは人々の無理解も含めて、それを経営として成り立たせていくことは容易ではない。

渡辺氏にとって農業体験農園はボランティアではない。大きな儲けを求めるわけではないが、利益を出せなければ続けられない仕事である。経営を行なうことでこそ、仕事としての誇りを実感し、利用者や地域への責任も果たせるのだ。 (以下つづく)
※記事全文は農業経営者09月号で
Posted by 編集部 | 12:30 | この記事のURL | コメント(120) | トラックバック(0)
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提言 | 視点

「安心の幻想」を解く責務 | 農業経営者9月号 |  (2007/09/01)

【(株)リテラシー(リテラジャパン)代表取締役社長 西澤真理子】
視点 「安全安心」がさかんに言われるようになったのは、2000年頃からだと思う。バブル崩壊後、社会構造の転換によって、日本人は足元を揺さぶられ、不安を感じるようになった。

問題は安全と安心がひとくくりに語られることだ。何を安心と思うかは個々人によっても異なり、不安に襲われた人はゼロリスクを求めがちとなる。
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Posted by 編集部 | 11:30 | この記事のURL | コメント(289) | トラックバック(0)