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特集

農家のマネー術(2) | 農業経営者7月号 |  (2007/07/01)

特集

経営者は、農業経営がうまく立ち行かなくなった場合のリスクを背負わなければならない立場であり、であればこそ個人としてある程度財産を蓄えておく必要がある。法人経営・家族経営の如何を問わず、経営者本人が豊かにならなければ雇用者も利益供出のメリットを享受できない。かかる認識に立って、先月号では、いかにして利益を出すかという観点から構成したが、今月号は出した利益をきちんと残し、殖やすこと、しかもそれを踏まえて経営者個人として豊かになるための方法論について考えていきたい。
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Posted by 編集部 | 13:30 | この記事のURL | コメント(152) | トラックバック(0)
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農業経営者取材 | 新・農業経営者ルポ

第37回 動物園御中。今後はもう餌の心配はいりません | 農業経営者7月号 |  (2007/07/01)

【(有)クローバーリーフ代表取締役社長 西窪 武 (京都府南山城村)】
経営者ルポ 京都府・三重県・奈良県の県境にある京都府南山城村。この、バス会社すら撤退してしまった山奥の山村に、全国で2つとない飼料ビジネスを展開する夫婦がいた。売るものは「動物園の飼料」。無農薬で育てた牧草を刈りとりユーカリ、樫、竹などとともに届けるというのだが……「誰にでもできそう」などと思ったら大間違い。そこには食うや食わずの苦闘から生まれた経営哲学と工夫があった-。

とてつもない急坂を器用に降りていく。坂には一面の孟宗竹。素人の自分には単なる竹藪にしか見えないが……実はここが日本で二人といないプロフェッショナルの「農場」だった。『クローバーリーフ』の西窪武氏が、切り倒した竹から枝葉を刈り、茶色い葉を落としながら話す。

「ジャイアントパンダは1日に20kg、竹3本分くらい食べるね。レッサーパンダは1日に2kgくらい。今は和歌山県の『アドベンチャーワールド』にいる双子のジャイアントパンダとその親の分、京都市動物園、大阪の天王寺動物園のレッサーパンダの分など全国7カ所の動物園に納めてるよ」 (以下つづく)
※記事全文は農業経営者07月号で
Posted by 編集部 | 12:30 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
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農業経営者取材 | スーパー読者の経営力が選ぶ あの商品この技術

神奈川県横須賀市 湖水康史氏が選んだ商品 | 農業経営者7月号 |  (2007/07/01)

スーパー読者

規模の大小にとらわれない地勢の長所を活かした畑作経営



小規模である上に起伏が多く、点在していて集約化もままならない農地。厳しい傾斜をアップダウンし、大型機械の進入を拒む狭い農道。そんな条件下であっても、海洋性の気候と、都市近郊の利点を活かした農場経営が、湖水氏のもとで営まれていた。(以下つづく)
【経営データ】 ■ 面積/畑作2.3ha(キャベツ2ha、ダイコン30a、メロン30a、カボチャ40a)。自作地1ha、借地1.3ha。
■労働構成/本人と母の2名。
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Posted by 編集部 | 12:29 | この記事のURL | コメント(6) | トラックバック(0)