時流 | 農・業界【国際】 | ||
英国 東イングランド開発公社
飲食品の販売促進戦略を始動 | 農業経営者 11月号 | (2005/11/01)
東イングランド開発公社(EEDA)が、農業を含めた飲食品の販売促進戦略を始動させた。東部地域では食料品・飲料・外食の分野で年間94億ポンド(約1.9兆円)の販売があり、およそ50万人を雇用している。この戦略ではさらに拡大することを狙いとする。
EEDAは、技術革新・新製品開発・技能・顧客本位・世界的競争力・インフラなどを重要テーマとした。今後、外食がより一般的になるが、消費者は食事に一層、便利さ・健康・楽しさを求めるようになるとしている。(以下つづく)
(FWメルマガ9/30号)
(FWメルマガ9/30号)