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JAグループ
初の全国商談会を開催
81社・団体が400品あまりを出展 | 農業経営者6月号 | (2007/06/01)
JAグループは3月20日、同組織で初となる全国規模の農畜産物展示商談会を、東京国際フォーラムで開催した。新たな販路開拓を目的に、JA、全農県本部、経済連や同グループと取引のある全国の農業生産法人など81団体が400品あまりを出展した。
参加した茨城県の本誌読者は、「実りある商談ができた。初回ということであまり期待していなかったが、予想以上の成果。グループの威信にかけて幅広い取引先層に告知がされたのでは」と話していた。
また加工業者のひとりは、「商談スペースが狭いのが欠点だが、回数を重ねれば改善されるだろう」と感想を述べた。
主催者側は「開催を継続してレベル向上に努める。需要が伸びる中食外食・食品加工の業者への販売促進の場としていきたい」と今後の抱負を語っている。
また加工業者のひとりは、「商談スペースが狭いのが欠点だが、回数を重ねれば改善されるだろう」と感想を述べた。
主催者側は「開催を継続してレベル向上に努める。需要が伸びる中食外食・食品加工の業者への販売促進の場としていきたい」と今後の抱負を語っている。