執筆者一覧

農業ビジネス
農業経営者twitter
デジタル見本誌

アーカイブ
2023
07
2022
12 07
2021
08
2020
12 08 04
2019
12 11 09 08 06 04 03 02
2018
12 10 08 07 04
2017
12 10 08 06 05 03 02 01
2016
12 11 10 07 06 04 03 02
2015
12 11 10 09 08 07 06 04 03 02
2014
12 11 10 09 07 06 05 03 02 01
2013
12 11 10 09 08 07 06 04 02
2012
12 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2011
12 09 08 07 06 05 04 03 02
2010
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2009
12 11 10 09 07 06 05 04 03 02 01
2008
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2007
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 01
2006
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2005
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2004
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2003
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2002
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2001
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2000
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
1999
12 11 10 09 08 07 06 05 04 02 01
1998
12 11 10 09 08 07 06 04 02
1997
12 10 08 06 04 02
1996
12 10 08 06 04 02
1995
12 10 08 06 04 03
1994
12 09 06 03 01
1993
10 07 05
文字のサイズ
中
大

HOME > 時流  > 農・業界【国内】  >「ふくしま食の商談会...

時流 | 農・業界【国内】

「ふくしま食の商談会」開催(福島県郡山市)
生産者・加工業者145社が出展
恒例の個別商談も好評 | 農業経営者 11月号 |  (2007/11/01)

県周辺の生産者と流通・外食・ホテル・関連企業など幅広く商談・交流することを目的とした「ふくしま食の商談会」(主催=(株)常陽銀行)が9月19日、郡山市内で開催された。

生産者と加工業者合わせて145社が出展。来場した約180社のスーパー、外食、百貨店の仕入担当者は各ブースに立ち寄り、商品のセールスポイントや価格について熱心に問い合わせた。
1日2tのシイタケを出荷する福島バイオ(有)の大久保翠業務部長は「現在は主に関東に出荷しているが拠点を大事にして、地場企業の取引先を広げたい」と参加の意図を語る。

今回、唯一個人で参加した鈴木隆氏は農協には一切出荷せず、弁当店やレストランを中心に出荷している。EMボカシ肥料で栽培したコメの試食を熱心にバイヤーに薦めていた同氏は、「自信のある商品は自分で売り込こむ」と、一層の販路拡大に積極的だ。

当日は、事前に主催者側が買い手・売り手の要望を聞き、両者のニーズがマッチングした企業同士を結びつける「個別商談」も行なわれた。

主催者側は、「当日のアンケートでも参加者の9割は良かったと答えていただいた」と当地での開催の成功に胸を張る。

過去5回の商談会は茨城県内で行なわれたが、福島での開催を希望する声もあり、今回は参加者の要望に応えた開催となった。
Posted by 編集部 09:30

このエントリーのトラックバックURL:

コメントする