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(株)旦千花(千葉県八街市) 収穫祭イベントを開催 | 農業経営者 1月号 | (2008/01/01)
手作り料理や舞台芸能で取引先を歓待
江戸菜やスカッシュなどの生産・加工を行なう(株)旦千花(大槻洋光取締役会長)は、去る11月11日、千葉県八街市にある本社兼農園本部で収穫祭を開催した。このイベントは、取引先に同社の1年間の発展と感謝の意を示すもので、今回で2度目の試み。会場には約230名の招待客が集まり、手作り料理や酒が振舞われたほか、舞台芸能などが披露された。
同社は招待客のために、東京駅から貸切バス3台を用意。途中で千葉工場を紹介した後、農園本部に移動した。都内からの招待客は、日頃見慣れない工場や農場の様子に、興味深く見入っていた。
収穫祭会場では、生産開始から10年目になる江戸菜をはじめ、同社の様々な農産物が提供された。また、大槻会長の開拓時代の常食という、ジャガイモと塩と水だけを使った「ジャガイモ汁」が大鍋で作られ、同社の経営理念の中核である「開拓の心」をアピールした。
一方、舞台は樽酒の鏡割り、スタッフ紹介に始まって、地元の若者と子供達による九十九里黒潮太鼓が登場。さらに五位衣冠姿の神官が魚をさばく「包丁式」や、女性グループによる「よさこい踊り」なども披露され、招待客は秋の週末を楽しんでいた。
収穫祭会場では、生産開始から10年目になる江戸菜をはじめ、同社の様々な農産物が提供された。また、大槻会長の開拓時代の常食という、ジャガイモと塩と水だけを使った「ジャガイモ汁」が大鍋で作られ、同社の経営理念の中核である「開拓の心」をアピールした。
一方、舞台は樽酒の鏡割り、スタッフ紹介に始まって、地元の若者と子供達による九十九里黒潮太鼓が登場。さらに五位衣冠姿の神官が魚をさばく「包丁式」や、女性グループによる「よさこい踊り」なども披露され、招待客は秋の週末を楽しんでいた。
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