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トラクタ

マッセイファーガソントラクタ | 農業経営者 1月号 |  (2008/01/01)

マッセイファーガソントラクタ
写真提供:土の館

型式・仕様:MF-25・27馬力
製造社・国:マッセイファーガソン社・英国
製造年度:1962(昭和37)年
使用過程:このトラクタが日本に導入されたのは15馬力級の国産トラクタが普及し始めた頃。当時のトラクタの中では大型とされていた。個人所有は町村内部で何台もなく、近隣の農家から作業を頼まれることも多かった。今も現役で使用しているものが多い機種。北海道北見市の戸田勝利氏が所蔵。中古で取得されたもので、経歴は不明。
Posted by 編集部 | 07:30 | この記事のURL | コメント(21) | トラックバック(0)
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*編集部より

農業経営者2月号発送日のお知らせ  (2008/01/01)

いつも『農業経営者』をご愛読いただき、ありがとうございます。

2008年2月号(144号)の発送日は、1/10(木)となります。

株式会社農業技術通信社 『農業経営者』編集部

Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(297) | トラックバック(0)
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読者の会

『農業経営者』読者の会  第1回 全国大会のご案内 (2008/01/01)

読者の会では2月15日(金)〜16日(土)、2日間にわたり全国大会を開催します。
記念すべき第1回全国大会のテーマは「イノベーションが農場を変える〜6人の成功者から学ぶ発想転換のヒント〜」に決定!

成功した農場の共通点、それは常にイノベーションに挑戦していること!全国大会では、めざましい発展を遂げた農業経営者と、産業論や経営に精通した専門家を招き、参加者と農場経営について語り尽くします!

全国の優れた農業経営者と共に過ごす『2日間の集中プログラム』。新しい経営戦略の構築、自己鍛錬、スタッフ教育、人脈づくりに絶好の機会です。ぜひご参加ください!


[ 開催日 ]
2008年2月15日(金)〜16日(土)[1泊2日]


[ 会 場 ]
2月15日(金)
幕張セミナーハウス
2月16日(土)農場視察のためバス移動

[企画概要] 
初日、基調講演はイノベーション論と企業文化史の第一人者米倉誠一郎氏(一橋大学イノベーション研究センター教授)。農業におけるイノベーションチャンスを語ります。

午後の分科会では、実際にイノベーションを実践してきた農業界の6人の先駆者達をゲストに招待します。参加者は次の1〜6のテーマについて、それぞれイノベーションを実践したゲストと、ゼミ形式の分科会に参加してください。

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テーマ1.「腹ではなく心を満たす農業ビジネス」

パネリスト 大泉 風のがっこう・白石好孝氏 (東京都練馬区)
本誌07年11月号・編集長インタビュー登場】

消費者は今、農業に感動や癒しを求めている。消費者のニーズを汲んだ、新しいビジネスとして体験農園を進化させた同氏が、多様化する農業のありかたを提案する。
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テーマ2. 「水稲生産における技術革新と経営展開」

パネリスト (有)米シスト庄内・佐藤彰一氏(山形県東田川郡)
本誌04年4月号・農業経営者ルポ登場】

日本有数の産地でコメ93haを経営し、売上高2億3000万円をあげる同社。次の経営革新の鍵は乾田直播、と考える同氏と大規模経営の戦略と勝算を語る。
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テーマ3. 「マーケット本位の生産者組織作り」

パネリスト (農)和郷園・木内博一氏(千葉県香取市)
本誌07年4月号・対談「高橋がなり×木内博一」登場】

90戸以上の農家をとりまとめ、生産・加工・流通・販売を手がける同園。設立10年で売上高15億円に成長した農業法人の代表と、組織作りを語る。
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テーマ4. 「農業も外部から経営者の招聘を」

パネリスト (株)ナチュラルアート・代表・鈴木誠氏
本誌07年12月号・特集登場】

元金融マンとして経営者の交代を数多く見聞・経験してきた同氏。農業経営においても優秀な経営者を外部から迎え入れることの可能性と、その意義を提案する。
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テーマ5. 「成功する!ネット産直ビジネス」

パネリスト あさくみ農産・松浦進氏(島根県松江市)
本誌08年1月号・特集登場】

コメが売れないと嘆く前に、お客様が求める味を作っているだろうか?コメ25haを100%自己販売、うち9割を楽天で売る同氏とブランド戦略を考える。
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テーマ6. 「Made in Japan から Made by Japanese へ」

パネリスト (有)サンアップル醸造ジャパン 木村慎一氏
本誌03年10月号・農業経営者ルポ登場】

黄金崎農場から独立した同氏は今、ウクライナで大豆を栽培し、日本に輸出する準備を進めている。農場の海外進出を、本誌編集長・昆吉則と共に語る。
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総合司会 財部誠一氏(経済ジャーナリスト)
テレビ朝日「サンデープロジェクト」でお馴染み、気鋭のジャーナリストが大会を進行!PHP研究所「Voice」08年2月号で「農業が輸出産業になる日」を掲載。

自分の経営課題にあわせたテーマを選び、事業開発のヒントを得てください。その後の懇親パーティーは、全国の農業経営者、そして業界関係者との人脈を広げる絶好の機会です。

2日目には、コメ生産者と野菜生産者の2コースに分かれ、貸切バスで現地視察します。 ──────────────────────────────
現地視察1. 農事組合法人 和郷園(千葉県香取市)
驚異的な成長を続ける和郷園。ゲストの木内代表と組織作りを語り、自分の目で現場を視察する。

■本部内視察:受発注システム、圃場管理システム、冷蔵管理システム、農薬管理システム、残留農薬分析システム、IT通販システム、分荷・配送システム
■リサイクルセンター:牛糞堆肥発酵施設、野菜別発酵肥料製造施設、野菜カット残渣飼料化施設、生活活性水製造製造施設
■冷凍野菜工場:冷凍加工システム(ほうれんそう、小松菜、大和芋)、衛生管理システム
■生産農家:(有)さかき(サンチュ)
■風土村レストラン

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現地視察2. 農業生産法人 柏みらい農場(千葉県柏市)
都市近郊で自ら営農的基盤整備を行ない、120haの土地利用型農業を行っている柏みらい農場。その経営を支えているのが、乾田直播と加工ジャガイモを中心とした大規模畑作技術だ。レーザーレベラーなどの実演と解説を通して、農場経営のイノベーションにおける技術の役割を考えたい。

■プラウ作業
■レーザーレベラー作業
■ジャガイモプラント作業

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[ 参加料 ] 
定期購読者50,000円(一般参加80,000円)
※受講料、テキスト代、懇親会費、宿泊代、バス代込
※初日のみ定期購読者30,000円(一般参加50,000円)


全国大会のスケジュール詳細につきましては、「農業経営者読者の会」会報No.6(PDF)をご覧ください。



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Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(245) | トラックバック(0)