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日本ブランド農業事業協同組合(東京・大田区)
農産物の卸売・販売会社を設立 | 農業経営者 2月号 | (2008/02/01)
伊藤忠商事(株)と提携を結ぶ
日本ブランド農業事業協同組合(東京・大田区)は伊藤忠商事(株)と提携し、同組合の青果物を中心とする農産物の卸売・販売会社、(株)アイスクウェア(東京・中央区)を設立した。資本金は2億円で伊藤忠が95%、同組合に加盟する(有)イズミ農園(山梨県北杜市・梅津鐵市社長)が4%、(有)ジェイ・ウィングファーム(愛媛県東温市・牧秀宣社長)が1%を出資した。
アイスクウェアはファミリーレストランなど外食用向けを中心に生鮮野菜・果実の販売と物流機能を有する卸売会社として業務を行なう。従来から外食チェーンむけに国産青果物を販売してきた(株)いずみの営業権をベースとしながらも、伊藤忠商事と取引のある外食チェーン・CVSなど新規客先を開拓し業容拡大を図っていく。初年度売上は50億円を見込んでいるという。
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