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GAPレポート第9回 買いやすい価格と味の良さが支持される
~JGAP認証を取得したブランド商品が好評~ | 農業経営者 3月号 | (2008/03/01)
GAP商品を専門に流通させるというのは今までにないビジネスですね。
より強い青果物ブランドを作る上で安心安全をどのように確保するかは大きなテーマです。私たちはJGAPに着目しJGAP商品だけを取り扱う農産物マーケティングの会社を07年1月に設立しました。KIFAも早くからGAPに注目しており、GAPを活用したビジネスの構想を考えていました。互いの目的が一致し、パートナーシップを組むことになったのです。
役割分担は?
当社が行なっているのは農産物マーケティングです。たとえば、農家が生産した農産物の特徴を引き出して商品化したり価格の設定をするなど、商品開発全般を担当します。その後、商品を販売するのがKIFA。KIFAは量販店、スーパーなど数百の取引先を持っていますから、そのルートを活用してGAP商品の販路開拓をしています。といっても任せきりではなく、当社もKIFAとともに小売店のバイヤーとの商談に参加しますし、KIFAからも販売情報を提供してもらいます。パートナーとして共にGAP商品の需要拡大を図ろうとしています。(以下つづく)
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