読者の会 | ||
第14回 5月30日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2008/06/01)
「経営者として江蘇省から茨城県へ〜有機農業のFC事業が、 国境を越える日〜」
【講師/杜建明氏(有)ユニオンファーム取締役室長 農学博士】
◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。
一方的な講義スタイルは改善の余地があると思います。講師と司会者がやり取りするなどの進行方法があったのではという印象です。参加者が農業関連に従事している点では、話が基礎的すぎる感がありました。もう少し踏み込んだ話があってもよいと思いました。質疑応答の時間が一番有益でした。
(神奈川県 NPO法人/男性・31歳)
経営の数字がもう少しあると分かり易い。
(東京都 シンクタンク/男性・45歳)
非常にグローバルな観点で農業ビジネスを考えておられ、勉強になりました。
(東京都 /男性・33歳)
生産団体の有機への取り組みを垣間見る事が出来きました。
(東京都 /男性・31歳)
有機営農のモデルケースとしての情報収集ができた。ただし、「FC事業」という具体性までは無く、“理想論”、“楽観論”の感じがあった。
(東京都 サービス業/男性・44歳)
中国の方が日本に溶け込んで活躍している点、有機農業の日本におけるFC展開の可能性がある点は新たな発見だった。
(東京都 農協/男性・54歳)
JAS有機のビジネス展開について展望が聞けて良かったと思います。
(東京都 金融業/男性・40歳)
中国人の立場で率直な日本農業に対する見方(問題点や課題について)を聞けてよかった。
(埼玉県 /男性・79歳)
ユニオンファームのビジネスモデルに興味を持ちました。杜氏が日本で経営者として活躍されていることは、今後の外国人がさまざまな分野で活躍されることが重要なことだと感じました。
(栃木県 製造業/男性・56歳)
>第14回定例セミナー参加者アンケートより