読者の会 | ||
第15回 6月9日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2008/07/29)
「(株)農業支援という会社をなぜ作ったのか」
【講師/堀内信介氏 (株)農業支援 代表取締役社長】
◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。
今の生産者の方々は作物の作り易さや、収穫量の多さなど消費者ニーズとは関係ない所で品種の選定をしていると感じていました。今回、改めて消費者及び販売者との距離を縮め、作物の選定から作付なども決めていかなくてはならないと感じました。生産者の方々への情報提供、仲間作りなど、今後、取り組んでいきたいと思っています。
(東京都 商社/男性・28歳)
生産現場もしくは農業経営における優先事項が分かったような気がする。 チーム作りに農学資材がポイント・・・の言葉に驚き!
(東京都 製造業/男性・34歳)
生産~販売までの流れを熟知され、その問題点を欧米等との比較も含め語られる人物は少ない。各業種でなく流れの中での問題点が理解できた。
(東京都/女性)
マーケティングの重要性、面白い企業があることを知れた。
(東京都 農業法人/女性)
とにかくデフレ時代からインフレ時代大転換のマーチャンダイジングの重要性ほんとに心にしみる話でした!!
(埼玉県 農業経営者/男性・79歳)
農産物流通の全容が分かりやすく勉強でき、チェーンストアの問題点もよく理解できた。
(東京都 商社/男性・56歳)
今後の変化するべきほうこうについて学べた事、成功のポイントについて学べた事は大きな収穫でした。
(東京都 サービス業/女性・34歳)
農業支援の事業についての理解が深まり、青果物業界の動向に関する情報を得られた。
(東京都 製造業/男性)
当社の目指す方向性と同一と感じ、同士を得た思いがする。
(埼玉県 小売業/男性)
生産者として計画はあったが、現実的には資本が無いため実行に取り掛かるまで時間が必要と思っていました。しかし、セミナーに参加して意外と取り組みやすい状況ではないかと大きな発見があった。
(長野県 農業経営者/男性・47歳)
流通に関する現況、予測なりを的確に講和いただけた。
(東京都 製造業/男性・40歳)
インフレ時代に向い、付加価値の高い農産物出産啓蒙を致します。
(静岡県 商社/男性・62歳)
海外での青果物流通についての情報管理、流通、現状のシステムについて知らなかったことを知ることができ、海外でもシステム統合ができていないというのは驚きであった。
(東京都 小売業/男性・38歳)
>第15回定例セミナー参加者アンケートより