読者の会 | ||
第24回 10月24日『農業経営者』読者の会 定例セミナーのご案内 (2008/07/29)
「誰が「比内地鶏」を創るのか?〜地域ブランドのあるべき姿を問う〜」
【講師/大塚智哉氏(おおつか・ともや) (有)秋田高原フード】
昨年秋、食肉加工業者による比内地鶏の偽装事件が告発された。秋田県は急遽、ブランド認証制度の準備を進めたが、7割近い顧客に「比内地鶏」として選ばれてきた黎明舎の雛と秋田高原フードの比内地鶏は、病気リスクを減らすためのケージ飼いを理由に、そこから除外されようとしている。同社の大塚智哉氏が、今、地域ブランドのあるべき姿を問う。
講師プロフィール
東海大学卒業後、物流会社に入社。2002年㈲秋田高原フードに転職。妻の智子氏は同社創業者である故・佐藤黎明氏の長女。以来、義母である佐藤信子社長、妻、14人の従業員とともに、比内地鶏の育成事業に取り組む。同社では営業として各地を飛び回り、同時に県との交渉も担っている。
場所: (株)農業技術通信社内セミナー会場
会費:一般参加の方は5,000円、『農業経営者』定期購読者の方は無料になります。
※ 今月号より、年間購読のお申込をいただいた場合も受講料は無料となります。