読者の会 | ||
第21回 9月4日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2008/09/01)
「遺伝子組み換え作物のリスク情報管理〜消費者の意識をいかに変えるか〜」
【講師/小島正美氏(こじま・まさみ) 毎日新聞編集委員】
◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。
根拠がないのに許可するかと言うのに根拠がない意見に動かされていたり、一般の人がいかにイメージで動くかがわかった。GMは自給率の低い日本農業には不可欠。ただ環境への影響のみがとても気になる。
(千葉県 種苗メーカー / 女性・38歳)
アメリアのGE情報が聞けてよかった。もっと幅広く情報を集めたい。
(東京都 小売業 / 男性・38歳)
今回のテーマの中心である種苗会社として改めて世界との差を感じた。
(東京都 種苗メーカー / 男性・56歳)
農業人口も減り、高齢化も進んでいること、労働の軽減ということ、費用削減の福音であること。但し、当社も腫れものにされるようだ。
(東京都 食品メーカー / 男性・40歳)
参加者の中でGMOに関する誤解の多さ、ジャーナリズムの世論形成における貴社の大きさを実感。
(東京都 研究職 / 男性・61歳)
まだまだ情報を鵜呑みにしていて、深い考察が必要である。実際に現場に足を運んで自分の目で見てみたい。
(茨城県 農業経営者 / 男性・31歳)
農業経営者としては積極的に捉える傾向にあることが頼もしい。ただ、生産としてはなかなか積極的な取り組みはできない。
(千葉県 農協 / 男性・63歳)
GM作物の開発が進んでいる実情を知った。より詳しく解釈を整理したい。
(東京都 農業関連 / 男性・48歳)
組み換え作物の生産を始めたい。
(福井県 農業経営者 / 男性)
>第21回定例セミナー参加者アンケートより