農業経営者コラム | ヒール宮井の憎まれ口通信 | ||
忘年会で言い忘れたこと、書きます | 農業経営者 2月号 | (2009/02/01)
デマンド(要求)ばかりでコミュニケーション能力欠落男
人と人とのコミュニケーションは大切だ。それが言葉であり紙であり、時には画像であったりする。しかし中にはそれをも拒否する大バカ者も存在する。 20年ほど前に同年代の稲作農家の彼は、私の仕事をパートで手伝うことになった。数週間が経ち、どうしても彼とその日の内に連絡を取り、明日の仕事の準備をしなければならなかった。夕方の6時過ぎに電話をして、その彼の母親が「田んぼの見回りに出掛けています」と言うので、7時ころに電話をしたところ、また母親が電話を取り「風呂に入っています」と言うので、かけ直してもらえるように伝えた。
数日が経ち、また連絡することがあったが、今度は前回と同じことになるのを避けるためFAXで連絡をすることにした。用紙に連絡事項を書き、電話番号と同じ番号のFAX番号を押したところ、あの母親が受話器を取ってしまい、FAXを受信できなくしてしまった。そこで2回目は彼の母親に電話をして「FAXを送りますので受話器を取らないでくださいね」と丁寧に伝えた。3回目のFAXを送ると「もしもし」とスーパー勘違いカアチャンの声が聞こえてきた。私は電話を取った母親にこう言った。「電話番号とFAX番号を別々にしてください」。もちろん釈迦に念仏と同じで、激貧農家に日本語は通じないことは分かっていたが。
翌朝、彼に電話を取るつもりがなければ、せめて留守番電話にしてくれを伝えたが、「金がない」と一番的確な回答を頂いた。やはり、トラブルを避けるためにも番号は別々にすべきだろう。2回線を買わなくても月額700円で利用できる二重番号にするとか、ISDN回線にすべきであろう。現在では携帯電話が普及しているのでこのようなトンチンカンな会話もないと思われるが、そうとも言い切れない。
(以下つづく)
Takip et. Şanlıurfa'da öğrenci servisi kaza yaptı:
8 yaralıŞANLIURFA Şanlıurfa'nın Viranşehir ilçesinde öğrenci servisinin otomobil ile çarpışarak devrilmesi sonucu 8 öğrenci hafif şekilde yaralandı.
Şanlıurfa'da öğrenci servisi kaza yaptı: 8 yaralı.