FTAが本当に日本の農業を潰すのか?
【講師/ロジスティック(株) 代表取締役社長 嶋正和(しま・まさかず)氏】
衆議院選挙を契機にFTAが注目されている。しかしFTAがなぜ日本に必要で導入を考えるのか、本当に日本の農業を潰すのか、そういった「FTAとは何なのか」という理解が不足している。コメ778%が代表する非常識な関税のなかで安楽死するのか、それともファイティングポーズをとって攻めの農業を目指すのか。この機にFTAの理解を深めたい。
講師プロフィール
1987年ボストン・コンサルティング・グループ入社、情報システム・ロジスティクス関連プロジェクトを経験。95年フットワーク・エクスプレス入社、物流会社にマーケティングと戦略の導入を実施。98年ローランド・ベルガー入社、ロジスティクスの包括アウトソーシングを核とした改革コンサルティング。2000年株式会社ロジスティック設立、現在に至る。
日時:10/2(金)16:00~18:00
場所:
(株)農業技術通信社内セミナー会場会費:一般参加の方は5,000円、『農業経営者』定期購読者の方は無料になります。
※ 今月号より、年間購読のお申込をいただいた場合も受講料は無料となります。