世界の中で日本の“本質”はどう伝わるか?どう伝えるか?
【講師/須藤本家(株) 代表取締役社長 須藤悦康(すどう・よしやす)氏】
創業850年を誇る茨城県の老舗造り酒屋・須藤本家の日本酒は世界最大のワインテイスティングコンクールで幾度も入賞し、海外でも認知度が高い。第55代当主・須藤悦康氏は世界で受け入れられた理由を「本質的価値」と言う言葉を用いて表現する。日本酒という日本固有の文化を世界に広げていく意義や方法論を語っていただくとともに、日本酒文化と不可分な農業の可能性についても言及していただく。
講師プロフィール
1954年茨城県友部町(現・笠間市)生まれ。1976年東京農業大学醸造学部卒業、同大学院博士課程(農業経済学)修得。須藤本家第55代当主。96年に法人化し、代表取締役社長就任。なお、文献によれば須藤本家の創業は1141(永治元)年にも遡り、現存する蔵としては日本最古とも。『郷乃譽』を始とする商品は、海外のソムリエからも評価されている。
●
セミナーの動画・音声、DVDのお買い求めはこちらから
※須藤悦康氏は、『農業経営者』2007年8月号の
「編集長インタビュー」に登場しています。
日時:6/25(金)16:00~18:00
場所:
(株)農業技術通信社内セミナー会場会費:一般参加の方は5,000円、『農業経営者』定期購読者の方は無料になります。
※ 今月号より、年間購読のお申込をいただいた場合も受講料は無料となります。
buy viagra