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農場視察セミナー『農業経営者』編集長と訪ねる日本の農業現場 第6回開催 (2014/05/28)
農場視察セミナー
『農業経営者』編集長と訪ねる日本の農業現場
大小を問わず日本農業の現在を示唆する多様な農業・農村経営の現場を訪ねてみませんか?
『農業経営者』編集部は日本の農業に大きな可能性があり、それも日本という社会、日本農業や農村であればこその可能性を確信しております。最近特に様々な個人の方や企業の皆様より、農業で企業したい、農業事業に取り組みたいというご相談が増えております。
そこで、農業をやってみたいと考えている方や、起業や新事業開発を考えていらっしゃる皆様を主な対象として、農業経営の現場を視察しつつその意議と多様な日本農業の可能性を学ぶ『農通農業塾・農場視察セミナー』を開催いたします。視察には『農業経営者』編集長の昆吉則が解説役として同行致します。 皆様のご参加をお待ちいたしております。
──────────────────────────────そこで、農業をやってみたいと考えている方や、起業や新事業開発を考えていらっしゃる皆様を主な対象として、農業経営の現場を視察しつつその意議と多様な日本農業の可能性を学ぶ『農通農業塾・農場視察セミナー』を開催いたします。視察には『農業経営者』編集長の昆吉則が解説役として同行致します。 皆様のご参加をお待ちいたしております。
■第6回農場視察セミナー
新世代の農業経営者たちは何を考えるのか
新世代の農業経営者たちは何を考えるのか
6月26日(木)に第6回目の農場視察セミナーを開催します。
「農業経営者」編集長の昆吉則です。
視察ツアーについてのご案内です。6月26日(木)に計画している視察ツアーは、まったくタイプは違いますが、農業経営の新しい可能性を切り開いている神奈川県の二人の若い農業経営者を訪ねます。
まず、お一人目は、伊勢原市の酪農家石田陽一さんです。
http://www.ishidabokujo.com/
石田さんは、2011年のA-1グランプリで「牧場ジェラートが農業と消費者をつなぐ」というテーマでその年のAgrizm賞を受賞した方。牧場で採れた生乳でチーズやヨーグルトを作るのではなく、地元の野菜生産者を巻き込み、野菜を使った様々なジェラートを商品化して牧場にお客様を呼び込む。さらに企業に案内をして販路を開拓するというものでした。
石田さんは2007年に酪農学園大学を卒業後、1年間ニュージーランドの大規模放牧酪農場で研修。翌年、三代続く石田牧場に入り、酪農をはじめます。大規模なニュージーランドの酪農の対極にあると思える都市近郊の酪農家である石田牧場。しかし、石田さんは、ニュージーランドの恵まれた生産環境を知ればこそ、ニュージーランドにはない日本の都市近郊での酪農の可能性に気付き、ジェラートの生産販売を始めます。規模の競争ではない日本の酪農経営の可能性を追求しています。そもそも私が石田さんを知ったのは、在日ニュージーランド大使だったケネディー大使からの紹介でした。
そして、二人目は「一次産業を、かっこよくて感動があって稼げる3K産業に」というフレーズで農業界に新しい呼びかけをした、「みやじ豚」の宮治勇輔さん。
http://www.miyajibuta.com/
また宮治さんは「NPO法人農家のこせがれネットワーク」の代表理事で、A-1グランプリの審査員の一人でもあります。 そんな宮治さんの養豚場からの豚肉を、会場になっている「弁慶果樹園」でバーベキューを楽しみながら、宮治さんに自らの経営と今どきの若い農家について語っていただきます。
■みやじ豚BBQとは?
皆さんのご参加をお待ちいたします。
『農業経営者』編集長 昆吉則
「農業経営者」編集長の昆吉則です。
視察ツアーについてのご案内です。6月26日(木)に計画している視察ツアーは、まったくタイプは違いますが、農業経営の新しい可能性を切り開いている神奈川県の二人の若い農業経営者を訪ねます。
まず、お一人目は、伊勢原市の酪農家石田陽一さんです。
http://www.ishidabokujo.com/
石田さんは、2011年のA-1グランプリで「牧場ジェラートが農業と消費者をつなぐ」というテーマでその年のAgrizm賞を受賞した方。牧場で採れた生乳でチーズやヨーグルトを作るのではなく、地元の野菜生産者を巻き込み、野菜を使った様々なジェラートを商品化して牧場にお客様を呼び込む。さらに企業に案内をして販路を開拓するというものでした。
石田さんは2007年に酪農学園大学を卒業後、1年間ニュージーランドの大規模放牧酪農場で研修。翌年、三代続く石田牧場に入り、酪農をはじめます。大規模なニュージーランドの酪農の対極にあると思える都市近郊の酪農家である石田牧場。しかし、石田さんは、ニュージーランドの恵まれた生産環境を知ればこそ、ニュージーランドにはない日本の都市近郊での酪農の可能性に気付き、ジェラートの生産販売を始めます。規模の競争ではない日本の酪農経営の可能性を追求しています。そもそも私が石田さんを知ったのは、在日ニュージーランド大使だったケネディー大使からの紹介でした。
そして、二人目は「一次産業を、かっこよくて感動があって稼げる3K産業に」というフレーズで農業界に新しい呼びかけをした、「みやじ豚」の宮治勇輔さん。
http://www.miyajibuta.com/
また宮治さんは「NPO法人農家のこせがれネットワーク」の代表理事で、A-1グランプリの審査員の一人でもあります。 そんな宮治さんの養豚場からの豚肉を、会場になっている「弁慶果樹園」でバーベキューを楽しみながら、宮治さんに自らの経営と今どきの若い農家について語っていただきます。
■みやじ豚BBQとは?
皆さんのご参加をお待ちいたします。
『農業経営者』編集長 昆吉則
[開催日]
2014年6月26日(木)10:45~17:30
【視察コース】(予定)
10:45:小田急線「湘南台駅」前集合
10:50:貸切バスで移動
11:15:みやじ豚BBQ会場「弁慶果樹園」着
11:30~12:30:BBQ
12:30~13:30:宮治勇輔氏のお話
13:30~14:00:質疑応答
14:10:貸切バスで伊勢原市の石田牧場にむかう
15:15~17:00:石田陽一氏のお話と質疑応答(ジェラートをいただきながら)
17:15:貸し切りバスで小田急線「伊勢原駅」まで移動
17:30:解散
2014年6月26日(木)10:45~17:30
【視察コース】(予定)
10:45:小田急線「湘南台駅」前集合
10:50:貸切バスで移動
11:15:みやじ豚BBQ会場「弁慶果樹園」着
11:30~12:30:BBQ
12:30~13:30:宮治勇輔氏のお話
13:30~14:00:質疑応答
14:10:貸切バスで伊勢原市の石田牧場にむかう
15:15~17:00:石田陽一氏のお話と質疑応答(ジェラートをいただきながら)
17:15:貸し切りバスで小田急線「伊勢原駅」まで移動
17:30:解散
★定員:30名
★主催:(株)農業技術通信社
★集合場所:2014年6月26日 午前10時45分 小田急線「湘南台駅」前
※お申込み者には後ほど詳細案内をお送りいたします。
★参加費:32,400円(税込)
受講料にはバス代は含まれますが、BBQとジェラート代金は各自ご負担いただきます。
BBQ:お1人4,100円
ジェラート:1カップにつき310円
★申込締切:2014年6月15日
※申し込みは終了しました。
★主催:(株)農業技術通信社
★集合場所:2014年6月26日 午前10時45分 小田急線「湘南台駅」前
※お申込み者には後ほど詳細案内をお送りいたします。
★参加費:32,400円(税込)
受講料にはバス代は含まれますが、BBQとジェラート代金は各自ご負担いただきます。
BBQ:お1人4,100円
ジェラート:1カップにつき310円
★申込締切:2014年6月15日
※申し込みは終了しました。