特集 | ||
〈レストランとコラボする 前編 地元食材を使いこなすシェフの情熱と力量〉
⇒統計でみるレストランのすがた
⇒ITALY 目の届く畑で野菜を作って、イタリア料理の郷土性を実現
⇒FRANCE 地元の素材の良さに応じて、フレンチの技術は変わっていく
⇒日本における西洋料理の歴史
農業経営者取材 | ||
[新・農業経営者ルポ(100)]
他産業の成長が農業経営の可能性を広げる
(有)はっぴー農産 取締役 黒野貴義/愛知県豊田市
[オレにも言わせろ! 北海道長沼発・ヒール宮井の憎まれ口通信(54)]
STOPアポなし
(西南農場 宮井能雅)
提言 | ||
[専門家インタビュー(1)]
日本の漁業を復活させる処方箋
『漁業という日本の問題』著者 三重大学 生物資源学部准教授 勝川 俊雄
[危機に直面する伝統産地 そこにある問題と可能性(4)]
電照菊(その1)——原油高への対応
マーケティング | ||
[今年の市場相場を読む]
猛暑後の秋期葉物野菜類
(流通ジャーナリスト 小林彰一)
・ホウレンソウ「猛暑後の秋には入荷増加に遅れが。若い世代向きにメニュー提案必要」
・コマツナ「作りやすさから全国的に生産増。単価も安く、ホウレンソウに肉薄か」
・ニラ「年間供給変わらないが需要に強弱。単価高の冬場の産地化が穴場に」
・シュンギク「今年は史上最低の入荷量になるか。品種転換含めて出直し時期が到来」
時流 | ||
[土門「辛」聞(98)]
相も変わらず、官民歩調を揃えての大コケ予想2012年産、米価高騰の理由
(土門剛)
[今月の数字]
賞味期限が切れていない加工食品が1年間に廃棄された金額
(松田恭子)
[“被曝農業時代”を生きぬく(15)]
福島県いわき市ブランドの仕掛け人“世界一”の放射能検査体制を築き、営業攻勢をかける
(有)とまとランドいわき 専務理事 元木寛/福島県いわき市
農業技術 | ||
商品情報 | ||
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[世界の農業機械・資材トレンド]
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・レムケン社が南アフリカに進出●南アフリカ
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・フェントの後部には頑丈な伸縮性ブームを●オランダ
[独断注目商品REVIEW]
受粉・受精しなくても果実ができる 単為結果性で作業を大幅に省力化
野菜種子 パルト●株式会社サカタのタネ
連載 | ||
[江刺の稲]
コメ農業を滅ぼすのは農業界と農業政策だ
(昆吉則)
[人生・農業リセット再出発(141)]
Something Great!
(黒木安馬)
[西田裕紀のあの農場はこうして採用に成功した(3)]
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((株)Life Lab 西田裕紀)
[BOOK REVIEW]
・堤未果 著 『社会の真実の見つけかた』(田中真知)
・長井昭 著 『ガッテンHACCP! 命の質保証と衛生管理』(加藤祐子)
・渡辺一彦・後藤逸男・小川吉雄・六本木和男 著『環境・資源・健康を考えた 土と施肥の新知識』(並木訓)