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農業技術 | “Made by Japanese”による南米でのコメ作り

ウルグアイでコメ作り(3)
日本人農業経営者のコメ作りへの感性 | 農業経営者 4月号 | (2006/04/01)

さて、ここからがウルグアイのコメ農場の訪問記である。

日本の裏側で日本米を作る人



我々一行は、成田からサンフランシスコを経て、時差調整を兼ねてカリフォルニアの稲作地帯を巡ってサクラメントに一泊した。翌朝、サクラメント空港から国内便でワシントンDCへ。この時期の東行きの飛行時間は約8時間もかかる。ワシントンDCから夜の国際便に乗り換え、アルゼンチンのブエノスアイレスを経てウルグアイの首都モンテヴィデオに着いたのは翌日の午後2時。地球を半周、時差12時間、日本の真裏のウルグアイは本当に遠い。
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Posted by 編集部 | 10:30 | この記事のURL | コメント(35) | トラックバック(0)
農業技術 | “Made by Japanese”による南米でのコメ作り

ウルグアイでコメ作り(2)
「攻め」を含めた戦略思考が日本農業を守る | 農業経営者 3月号 | (2006/03/01)

前号で述べたとおり、南米ウルグアイでのコメ生産には大きな可能性がある。風土・経営条件の整ったウルグアイで"Made by Japanese"による良質日本米生産に取り組めば、欧米やアジアの短・中粒種市場を席巻することも不可能ではない。日本の農業もトヨタやホンダと同様に世界ブランドになれるのだ。
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Posted by 編集部 | 10:30 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)
農業技術 | “Made by Japanese”による南米でのコメ作り

ウルグアイでコメ作り(1)
良質日本米で世界市場を席巻しよう! | 農業経営者 2月号 | (2006/02/01)

本誌はかねて“Made in Japan から Made by Japanese へ”というテーマを掲げてきた。日本の農業が持つ、優れた品種、生産技術、人的能力を、海外の恵まれた自然条件や経営条件の中で活かすことが出来るなら、我々には世界の食市場に大きな役割を果たす力があるという呼びかけである。同時にそれは、海外からの農産物輸入の増大を恐れて、国境に壁を立てるだけでなく、これまでの余りに恵まれた環境に安住し、我が農業人たちの自らが持つ能力と可能性を自覚しようとしない敗北主義への批判でもある。そして、この連載では、南米・ウルグアイで、日本農業の中核作物というべきコメによる“Made by Japanese”をテーマにして、これから数回に渡り、三人の読者とともにカリフォルニア在住のコメコンサルタント田牧一郎氏の案内によるカリフォルニアとウルグアイ視察の報告をしていきたい。
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Posted by 編集部 | 10:30 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
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