執筆者一覧

農業ビジネス
農業経営者twitter
デジタル見本誌

アーカイブ
2023
07
2022
12 07
2021
08
2020
12 08 04
2019
12 11 09 08 06 04 03 02
2018
12 10 08 07 04
2017
12 10 08 06 05 03 02 01
2016
12 11 10 07 06 04 03 02
2015
12 11 10 09 08 07 06 04 03 02
2014
12 11 10 09 07 06 05 03 02 01
2013
12 11 10 09 08 07 06 04 02
2012
12 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2011
12 09 08 07 06 05 04 03 02
2010
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2009
12 11 10 09 07 06 05 04 03 02 01
2008
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2007
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 01
2006
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2005
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2004
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2003
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2002
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2001
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2000
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
1999
12 11 10 09 08 07 06 05 04 02 01
1998
12 11 10 09 08 07 06 04 02
1997
12 10 08 06 04 02
1996
12 10 08 06 04 02
1995
12 10 08 06 04 03
1994
12 09 06 03 01
1993
10 07 05
文字のサイズ
中
大

HOME > 農業機械  > 機械屋トラクタ目利き...

購読申込み
農業機械 | 機械屋トラクタ目利き塾

Vol.3 ターボチャージャ&エアクリーナシステム | 農業経営者 5月号 | (2006/05/01)

【(株)菊地鉄工所代表 菊地治樹 -profile

ターボチャージャ導入によるエンジン馬力向上



海外(特に北米)では、1960年代ごろから「さらに大きな馬力を」という市場からの要求が高まり、エンジンの高馬力化が進んできた。それまではトラクタの平均的な馬力は100馬力未満であった。

単に排気量を大型化するだけではなく、ターボチャージャ付エンジンの開発も進み、このシステムがトラクタの高馬力化に一助した。ちょうど、国内メーカーが15~20馬力の水田用トラクタを開発していた時代である。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者05月号で
Posted by 編集部 | 10:28 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
農業機械 | 機械屋トラクタ目利き塾

Vol.2 ラブリケーション・クーリングシステム | 農業経営者 4月号 | (2006/04/01)

【(株)菊地鉄工所代表 菊地治樹 -profile
今月号も前回に引き続き、エンジンの各部の構造と、開発の過程を紹介していこうと思う。今回は、ラブリケーション(オイル潤滑)システムとクーリング(冷却)システムを見ていきたい。

オイル潤滑システム



4サイクルディーゼルエンジンのオイル潤滑は、オイルポンプによって各部へオイルが供給される強制潤滑になっている(小型ガソリンエンジンは噴き付け、または掻き上げ方式。2サイクルガソリンエンジンは燃料と混合された専用オイルによって潤滑されている)。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者04月号で
Posted by 編集部 | 10:28 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)
農業技術 | 機械屋トラクタ目利き塾

Vol.1 フュエルシステム | 農業経営者 3月号 | (2006/03/01)

【(株)菊地鉄工所代表 菊地治樹 -profile
今月からはトラクタの各部(エンジン・トランスミッション・ブレーキシステム・4WD・クラッチ・油圧システム・PTO装置・キャブレタ装置etc)を基本的な構造とともに、開発の過程を順を追って紹介していこうと思う。

今月はまずエンジンから。前回紹介したようにトラクタのエンジンは、スチーム、ケロシン、ガソリン、LPGなどを経た歴史がある。現在生産されているトラクタはすべて、4サイクルディーゼルエンジン(以下Dエンジン)となっている。

Dエンジンは水冷式と空冷式があるが、ヨーロッパメーカーのサメ・ドイツファール社の小型トラクタを除いては、環境問題(カリフォルニア規正など)から、すべて水冷4サイクルDエンジンが搭載されている。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者03月号で
Posted by 編集部 | 10:28 | この記事のURL | コメント(608) | トラックバック(0)