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時流 | 農・業界【国内】

北海道・(材)北海道農業企業化研究所
道産の農産物を使った外食店舗をテスト運営
農業経営者出資による店舗展開も視野に | 農業経営者4月号 | (2007/04/01)

農業従事者の企業化、経営力向上を支援する(財)北海道農業企業化研究所(磯田 憲一理事長)は、北海道産の農産物を使った外食店舗のテスト運営を行なっている。昨年12月、テスト店舗1号店「北加伊道蕎麦はるや」を東京・新橋にオープン。北海道浦臼町産の「ぼたんそば」を売りにした蕎麦屋で、開店以来、客足が伸びており、リピーター率も高いという。同所のフードプロデューサーで「はるや」の運営を手がける杉木紀之さんは、「2号店、3号店と運営実績ができた後、食材を提供する農業経営者の出資による店舗展開も視野に入れている。まずは1店舗目を成功させ、自分の作った素材を使った店舗がしっかり商売になることを生産者に示していきたい」と話している。
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Posted by 編集部 | 09:30 | この記事のURL | コメント(25) | トラックバック(0)
時流 | 農・業界【国内】

農業関連の学校開校ラッシュ | 農業経営者4月号 | (2007/04/01)

「新」農業者大学校が来春開校
入学希望者募集が4月からスタート



(独)農業・食品産業技術総合研究機構は、来春開校する「新」農業者大学校の受験希望者の募集を4月から開始する。

定員は約40名で、試験は7月(前期)と1月(後期)の2回。授業料は国立大学と同程度になるとのこと。

新しい学校敷地は茨城県つくば市で、農研機構の研究所が集中する区域に設置される。

教育方針は従来の農業者大学校から一新。これまではおもに農業従事者の子弟を対象としていたが、農業参入に関心のある人にも門戸を広げる。カリキュラムにはより実践的な内容が盛り込まれ、研究機関への派遣研修やトップレベルの農業経営者のもとでの現場研修なども予定されている。

■問029-959-8988
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Posted by 編集部 | 09:30 | この記事のURL | コメント(21) | トラックバック(0)
時流 | 農・業界【国内】

東京都・(社)国際農業者交流協会
地産地消国際シンポ開催される
新たなステージに入った地産地消運動 | 農業経営者3月号 | (2007/03/01)

去る1月11日、社団法人国際農業者交流協会主催による地産地消国際シンポジウムが、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)にて開催された。
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Posted by 編集部 | 09:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)