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時流 | 土門剛の切抜帳

土門剛の切抜帳 | 農業経営者 9月号 | (2005/09/01)

小泉改革の次の標的は農政か



小泉純一郎首相の祖父・又次郎氏は背中一面が総天然色(入れ墨のこと)で、実際、小泉組会津小鉄会のれっきとしたヤクザの親分だった。その血筋を引いたのか、小泉首相は政界一の喧嘩上手。最強の圧力団体だった道路族や郵政族も小泉殺法で見事に粉砕されてしまった。残る農協組織はどう出るか。8月4日付け日本経済新聞はこう伝えている。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者09月号で
Posted by 編集部 | 09:26 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
時流 | 土門剛の切抜帳

土門剛の切抜帳 | 農業経営者 8月号 |  (2005/08/01)

不祥事に悩み自殺か



農協職員による不祥事頻発でこんな痛ましい出来事も起きてしまった。「JA新津さつき、関川組合長が死亡」と報じた7月9日付け朝日新聞新潟版は、地元警察が「自殺とみている」と解説した。(以下つづく)

腐臭を放つ愛媛県農協界



浜の真砂は尽きるとも、世に農協界の不祥事は尽きることはない。わずか4年ほどの間に6回もの業務改善命令を受けた全農。それに負けじとばかり農協も不祥事頻発で世間の顰蹙を買っている。腐臭を放つのは愛媛県農協界。愛媛新聞の7月19日付け論説記事は「一体どうしたことだろう」と不祥事続発の農協界をこう批判している。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者08月号で
Posted by 編集部 | 09:26 | この記事のURL | コメント(789) | トラックバック(0)
時流 | 土門剛の切抜帳

土門剛の切抜帳 | 農業経営者 7月号 |  (2005/07/01)

三井住友銀、農業法人向け無担保融資スタート



農業をもっともっと魅力あるものにするには、農業者に設備資金や運転資金を融資するシステムを整備することだ。農業者への資金融資は、農業補助金、農林漁業金融公庫の制度融資、農協の農業者向け融資などがある。だがどれも肝心の農業者には不評。いわく、申請手続きが複雑だったり、融資と引き替えに減反が義務づけされたり、農協との取り引きを強制されたりするからだ。5月22日付け朝日新聞「三井住友銀、農業法人向けの無担保融資を始める」の記事は世間の耳目を集めた。(以下つづく)

飲料メーカー、緑茶葉の確保に国内産地育成



「お茶の相場が最悪。ペットボトルのお茶が原因だ」。静岡の茶関係者の嘆き節だった。緑茶飲料市場は大ブレークしたが、家庭で急須に熱湯を注いで楽しむお茶市場は衰退気味。そういえばオフィスでは急須がなくなり来客用にもペットボトルのお茶を出すシーンに出くわすことが多くなってきた。6月6日付け朝日新聞は「ペット用茶葉確保へ遊休地活用 市場拡大で飲料メーカー」と報じた。(以下つづく)

農水省が背任で前本部長ら2人告発



新聞をチェックしていると稀にエッと思わせるような記事にぶち当たる。6月6日付けで各紙が報じた「背任で前本部長ら2人告発 全農あきたコメ横流し」の記事。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者07月号で
Posted by 編集部 | 09:26 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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