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農業技術 | 防除LABO

第11回 キュウリ編(その3) 予防剤と治療剤ってどう違う?の巻 | 農業経営者 5月号 | (2006/05/01)

予防剤と治療剤を“適剤適処”に



岡本 難防除の欄にアザミウマと書きましたが、ハウスの被服材をUVカットフィルムに変えてからは、発生がだいぶ減って特に困ってません。他の虫害も、発生を確認したら部分的に薬剤散布するようにすれば効果が出ており、過剰反応しなくても問題はありません。

専門家 それは何よりです。九州は抵抗性の出ている虫が多数報告されている地域ですから、恵まれた環境にあるといっていいでしょう。病害についてはどうですか。

岡本 以前は、べと病、褐斑病の対処法がわからず大変だったこともありますが、できるだけ安い剤で予防中心のローテーションに変え、害が出たときに効果の高い剤を使用するようにしてからは、問題が解決されました。ところで、殺菌剤は予防剤、治療剤という分け方をしますが、その違いを教えてください。薬剤のラベルにはそうした情報がないので、安くて効果がそれほどない剤は予防剤、割高だけど効果が目に見える剤を治療剤と漠然と認識しています。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者05月号で
Posted by 編集部 | 10:26 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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熊本県(有)松本農園
メーカーの使命は管理の徹底公表 JAS規格取得は通過点 | 農業経営者 5月号 | (2006/05/01)

熊本県の熊本空港周辺で、年間延べ約40haの農地でニンジン、ダイコンなどを生産している(有)松本農園(松本博美社長)は、生産時に使用した農薬・肥料などを消費者がインターネットなどで確認できる生産情報公表JAS規格を、農産物の分野では全国で初めて取得した。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者05月号で
Posted by 編集部 | 09:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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茨城県坂東市の染野氏
食味「Dランク」地の汚名返上 コメ作りの第一人者が旗揚げ | 農業経営者 5月号 | (2006/05/01)

茨城県坂東市の(有)ソメノグリーンファームの染野実社長は、水稲の食味「ランクD」にされている坂東市の汚名を返上しようと、行政の立ち上げた同市認定農業者の会稲作部会のメンバーとともに、コメのおいしさアップと販売先の確保に取り組んでいる。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者05月号で
Posted by 編集部 | 09:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)