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農業経営者コラム | 高橋がなりのアグリの猫

高橋がなりの「アグリの猫」
第11回 食料自給率を上げるため、ドバイに日本の大根を売ってきます! | 農業経営者 3月号 |  (2008/03/01)

【国立ファーム有限会社代表 高橋がなり -profile
先日、農水省が「これからの世界の食料需給は我が国にどう影響するのか」というタイトルで、日本人にとって悲観的なシナリオを発表しました。将来、世界中で食料の奪い合いが始まるだろう、という予測から生産者にとっては内心喜んでしまいそうなシナリオになっていました。

要因は割愛させていただいて、簡単にシナリオの結果だけを紹介しますと、世界の食料が高騰して日本が買い負けするか、食料輸出国が自国内の供給を優先して輸出規制を行なうことによって、日本に必要な食料を確保できなくなるというもの。その場合、現在の国内耕地面積だけで国内への食料供給を行なうと、戦後の食料難を脱した昭和20年代のカロリーを確保するのが精一杯な食生活になるというのです。 逆のシナリオも一つあり、日本が世界中の食料を買い漁ることができたときには、貧しい国の食料事情をさらに貧窮させるというものでした。

のような予測もある中、国立ファームはドバイに日本の食料を売り込みに行ってきます。一見矛盾があるように思えますが、日本の食料自給率を上げるためには、海外にどんどん日本の農産物を売り込むことが有効だと僕は考えています。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者03月号で
Posted by 編集部 | 08:29 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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トラクタ

キャタピラトラクタ | 農業経営者 3月号 |  (2008/03/01)


型式・仕様:BTD6型・40馬力
製造社・国:インターナショナルハーベスタ社・米国
製造年度:1951(昭和26)年頃
使用経過:農協が耕土改良に各地でこれらのタイプを多く使っていた。けん引式のプラウとディスクハローでの作業が主で、農家の作業受託に貢献した。北海道広島町(現・北広島市)の企業が使用後、保存していた。1989(平成元)年に北海道札幌市の伊藤二郎氏が取得。
Posted by 編集部 | 07:30 | この記事のURL | コメント(327) | トラックバック(0)
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読者の会

第10回 3月21日 『農業経営者』読者の会 定例セミナーのご案内 (2008/03/01)

セミナー音声配信

「草とりは、上手くなっては駄目なんだ」


【講師/高松求氏(茨城県 農業経営者)】
イノベーション(革新)は自らの弱点や問題を見据える者にしか実現できない。「草取りは、上手くなっては駄目なんだ」という高松氏の意図は、習慣に染まり、日常の問題点を見過ごしてしまう者たちへの警鐘である。イノベーションそのものであった同氏の農業経営者としての人生をとおして、経営とは、農業とは、夢とは、何かを問う。

高松求
講師プロフィール
1930年、茨城県生まれ。1947年、茨城県牛久市の高松家への婿入りをきっかけに、本格的に農業を始める。以後、茨城県を代表する農業経営者として多くの人々に影響を与えた。98年には、「『土の力』を引き出す米づくり、『豚の心』を読んだ飼養技術、『地域の教育』を重視した近隣の子供たちへの竹林の開放などユニークな活動」を理由に、山崎記念農業賞を受賞。引退した現在も、指導者として若い経営者たちや業界人、研究者にヒントを与え続けている。
日時:3/21(金)16:00~18:00
場所: (株)農業技術通信社内セミナー会場
会費:一般参加の方は5,000円、『農業経営者』定期購読者の方は無料になります。
※ 今月号より、年間購読のお申込をいただいた場合も受講料は無料となります。

セミナー参加者からの喜びの声

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Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)