執筆者一覧

農業ビジネス
農業経営者twitter
デジタル見本誌

アーカイブ
2023
07
2022
12 07
2021
08
2020
12 08 04
2019
12 11 09 08 06 04 03 02
2018
12 10 08 07 04
2017
12 10 08 06 05 03 02 01
2016
12 11 10 07 06 04 03 02
2015
12 11 10 09 08 07 06 04 03 02
2014
12 11 10 09 07 06 05 03 02 01
2013
12 11 10 09 08 07 06 04 02
2012
12 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2011
12 09 08 07 06 05 04 03 02
2010
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2009
12 11 10 09 07 06 05 04 03 02 01
2008
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2007
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 01
2006
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2005
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2004
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2003
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2002
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2001
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2000
12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
1999
12 11 10 09 08 07 06 05 04 02 01
1998
12 11 10 09 08 07 06 04 02
1997
12 10 08 06 04 02
1996
12 10 08 06 04 02
1995
12 10 08 06 04 03
1994
12 09 06 03 01
1993
10 07 05
文字のサイズ
中
大

HOME >2008年05月

購読申込み
GAP

GAPレポート第11回 宮崎県の新福青果が第1号目指して受審
JGAPとグローバルGAP、同時審査スタート | 農業経営者 5月号 |  (2008/05/01)

3月13日、(有)新福青果(新福秀秋社長、宮崎県都城市)にてJGAPとグローバルGAPの同時審査が実施された。審査に合格すれば、2つの認証を同時に取得した国内最初の農場となる。本審査はJGAP指導員の現地研修も兼ねており、JGAP指導員など約20名が立ち会った。

JGAP協会が確立したJGAPが、世界で最も普及しているグローバルGAPとの同等性を認められたのが2007年8月。JGAP協会は06年11月からJGAPとグローバルGAPの内容をすりあわせ、同等以上とみなされるかどうかの検討作業を繰り返してきた。

世界約6万農場が認証取得済み



グローバルGAPはEUで普及が始まった世界最初のGAPで、EU域内を始め、南アフリカ、チリ、アルゼンチン、トルコなど世界中の約6万農場が認証を受けている。また、グローバルGAPとの同等性を確認されたGAPはJGAP以外に英国、オーストラリア、オランダのGAPなど世界に18カ国ある。

同等性が確認されたことでJGAPの審査を受けて合格すれば、JGAPとグローバルGAP認証の両方を同時に取得できるようになった。EU内の大手量販店などが取り扱う農産物にグローバルGAPの認証取得を義務づけていることから、EUに農産物を輸出する農場にとっては有利となる。

新福青果は直営農場(約90ha)でサトイモ、ニンジン、ゴボウ、ラッキョウなどの青果物を生産する農業生産法人。宮崎・鹿児島両県にまたがる数百戸の契約農家からも農産物を集荷しており、一部は加工して量販店、生協、外食業者などに出荷している。(以下つづく)
世界70カ国の約5万農場が認証を取得するまで成長したユーレップGAP。農場管理における事実上の世界スタンダードになっている。我が国では日本版GAP(JGAP)の普及が始まったばかり。本誌では、農場の経営管理手法そして国際競争に生き残るための規範として、GAPに注目。世界の動き、日本での進展を毎月報告する。レポートはジャーナリストの青山浩子氏。 -profile
※記事全文は農業経営者05月号で
Posted by 編集部 | 09:15 | この記事のURL | コメント(1784) | トラックバック(0)
購読申込み
海外情報 | 海外視察ツアー

『農業経営者』読者の会 速報リポート
ニッポンの農業経営者ドバイ参上! | 農業経営者 5月号 |  (2008/05/01)

dobai.jpg

読者と事務局の総勢18名が2月20日から27日、世界が今もっとも注目する新興国市場ドバイ(アラブ首長国連邦)に乗り込んだ。世界唯一の7つ星と評されるホテル「ブルジュ・アル・アラブ」料理長への売り込みから、現地VIPとの商談、中東最大の食品展示会ガルフード出展、砂漠のど真ん中にある巨大農場視察……と、充実の8日間を共に過ごした。
続きを読む
Posted by 編集部 | 09:05 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
購読申込み
編集長コラム

国内向けに語られるニッポン農産物輸出 | 農業経営者 5月号 |  (2008/05/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
18名の読者が参加したドバイツアーに関しては、次号の特集の中で詳しく紹介したい。ドバイでは、全国大会でコーディネートをお願いした財部誠一氏(経済評論家)やTV朝日「サンデープロジェクト」のスタッフらと合流した。旅の様子の一部は6月に「サンデープロジェクト」で放送される予定。
続きを読む
Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(15) | トラックバック(0)