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農業経営者取材 | スーパー読者の経営力が選ぶ あの商品この技術

静岡県牧之原市 山大山本園 山本直司氏が選んだ商品 | 農業経営者10月号 |  (2008/10/01)

スーパー読者

味ではなく、己そのものを売る



静岡県中西部に広がる牧之原台地は、茶の一大産地として全国にその名をとどろかせる。この地で茶の生産・販売に取り組む山本直司氏は、儲けたいというタイプではなく、職人気質の部類に入る。そんな氏が重要視するのは自らの茶づくりにまつわるストーリー。共感が得られるか、得られないか、その1点に賭している。
【経営データ】
■業務内容/茶の生産・販売
■経営面積/3.6ha
■ 労働構成/夫婦、父親、息子の4名
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Posted by 編集部 | 12:29 | この記事のURL | コメント(354) | トラックバック(0)
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農業経営者コラム | ヒール宮井の憎まれ口通信

秋播き冬播き左巻き | 農業経営者 10月号 |  (2008/10/01)

【宮井 能雅 -profile
経営者コラム

種を播いたのは誰なんだ?


小学生の時に一番嫌だった農作業の一つに用水路の掃除と両サイドの草刈りがある。

今でもこの仕事は正直やる気が起こらない。なぜならコメを作っていないので「なんでこんなことやらなきゃいけないの?」とは思う。思うのではあるが、地目は水田であり昨年から始まった「農地・水・環境保全向上対策」もあって、一応積極的に参加するふりはしている。今でもそうだが、私が学生だった時も用水掃除や草刈りの連絡は、地区のボスから親へ、そして自分に命令がかかって、イヤイヤやっていた。

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Posted by 編集部 | 12:28 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)
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提言 | 視点

長期的視野で食文化のたすきをつなぐ | 農業経営者 10月号 |  (2008/10/01)

【銀嶺食品工業(株)代表取締役社長 大橋雄二】
視点 当社は20年前から雑穀や米、国産小麦など、古くから日本にある食材を原料とする「地ぱん」を製造している。かつて大学予備校で英語を教え、音楽や食生活にいたるまで米国文化にどっぷり浸かっていた私であったが、かの国特有の経済合理性を強烈に追求する思考に疑問を感じ始めた。自分が存在しているこの国、人々、文化の素晴らしさを再発見したのは、皮肉なことに、家業の製パン会社を事業承継した後のことである。
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Posted by 編集部 | 11:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)