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農業機械 | 機械屋トラクタ目利き塾

VOL.11 ステアリングとトレッド (2007/01/01)

【(株)菊地鉄工所代表 菊地治樹 -profile

ステアリング機構の進歩

今月はトラクタの操向機能であるステアリングの役割、また開発の歴史、構造の変化を見ていきたいと思う。

読者の方々はご存知のように、農業用トラクタは一般車輌と違って様々なフィールドに使用されるため、タイヤサイズ(ホイール径、タイヤ幅、タイヤラグパターン)を変えたり、トレッド(前後輪軸共)を変えたりすることによって、それらの条件に沿った仕様が用意されている。また、長い開発の歴史の中で、いかに悪条件でも、オペレータが簡単にトラクタを操作できるようにステアリング機構も進歩を遂げてきた。

自動車と同じように農業用4輪(トライサイクルという3輪に近いものも、アメリカやカナダにはあった)トラクタもごく初期の頃より手動式のステアリングホイールが装着され、それらを回転させることによってフロントタイヤの角度が変わり、方向を決定できるように設計されていたようだ。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者01月号で
Posted by 編集部 | 10:28 | この記事のURL | コメント(28) | トラックバック(0)
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第18回 アスパラガス編 ボルドー系薬剤混用の注意点の巻 | 農業経営者 新年合併号 | (2007/01/01)



小澤  防除が問題になるのは、5月初旬から6月初旬の間引き収穫しながら立茎させていく時期の途中からです。梅雨時期にあたり、湿度の上昇に伴って病害が出やすくなる時期です。最初の農薬投入もこの時期になります。今年はこれ以前の時期に病虫害が少なく、特に防除の必要がありませんでした。

専門家  今年の東日本は雨が多く温度が上がらなかったので、どの作物でも害虫は少ないという、今までにないパターンでした。

小澤  去年はスリップスに悩まされたので、今年は予防的な防除を心がけました。ただ、これによって害虫を少なくできたのかどうかは、はっきりわかりません。

専門家  予防的防除も大事ですが、今年に関しては長雨の効果(?)が大きかったと思います。たしかに来年も今年と同様の対処で良いとは言い切れないですね。ところで、農薬はどのようにして選んでいますか?

小澤  農協の安全使用基準を参考にしています。成分も見て、同じ様な薬剤は使わないようにしています。収穫時期に使用するので、前日まで使用できる薬剤を選んでいます。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者01月号で
Posted by 編集部 | 10:26 | この記事のURL | コメント(5) | トラックバック(0)
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時流 | 農・業界【国内】

東京都・青葉(株)
「農家の台所」いよいよオープン
野菜のためのレストランを目指す | 農業経営者 新年合併号 | (2007/01/01)

青葉株式会社(東京都国立市・高橋がなり代表取締役)が開店準備を進めている野菜レストラン「農家の台所・くにたちファーム」が、2007年2月上旬の一般向けグランドオープンに先駆け、12月15日にプレオープンした。
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Posted by 編集部 | 09:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)