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編集長コラム

『アグリズム』に日本農業の未来がある | 農業経営者 4月号 |  (2009/04/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
本号86頁の広告でもご案内の通り、弊社から新たに『Agrizm(アグリズム)』という季刊雑誌が創刊された。全国農業青年クラブ連絡協議会(荻原昌真会長・長野県)が企画し、本誌が発行のお手伝いをしているものである。

その表紙曰く、「農業が身近になる、ファーム・コミュニケーションマガジン」。今回発行の創刊準備号(0号)の特集は「農業で生きる!!〜Keep on Farming〜」である。

農業紙だけ出なく、各種の新聞雑誌やネット上でも紹介され、従来の農業のイメージを覆す若者雑誌として話題になり始めているようだ。

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Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(14) | トラックバック(0)
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農業経営者コラム | 高橋がなりのアグリの猫

第24回 理屈じゃないんです!子供は親の背中を“ぢぃー”と見ています | 農業経営者 4月号 |  (2009/04/01)

【国立ファーム有限会社代表 高橋がなり -profile
僕が国立ファームを立ち上げた頃は何故かカッコ悪い百姓ばかりに出会っていました。変化を嫌う百姓、補助金の計算が好きな百姓、息子に媚びる百姓、実は金に姑息な百姓、不動産を守るために生きている百姓、弱者に強い百姓、セクハラ百姓、他人を喜ばせる術を知らない百姓、そして百姓にプライドのない百姓。観察していて共通点がありました。彼らには農業という家業の担い手がいないことです。まさに現代農業が抱える大問題のど真ん中にいる人たちでした。

国立ファームが現在取引をさせていただいている農家さんは例外もありますが、皆さん後継者問題に無関係です。農業を継いで親父に楽をさせている息子がいるか、楽になり息子を見守っている親父がいる人たちです。皆さんの多くは脱JA組か、新規就農組で経済的にも苦労をされた時期を過ごされて、ご子息もその苦労を見て農業を嫌っていた時期もあったそうです。

先日、『農業経営者』でも紹介された長野の信州ファーム荻原さんを訪ねました。長男の昌真さんは全国の4Hクラブの会長も務めながら耕作面積100haを目指して業務を拡大している若手の農業経営者です。お父様の慎一郎さんは、3人のお子様がまだ小さいときに事故で片腕を失くされても農業を続けてこられた苦労人さんです。そのお父様に「どうすれば、こんなに立派なご子息を育てられるのですか?」と訪ねると「オヤジの出来が悪いからでしょう」と笑って即答されました。カッコいいっスよね! ウダウダ語らず。

(以下つづく)
※記事全文は農業経営者04月号で
Posted by 編集部 | 08:29 | この記事のURL | コメント(21) | トラックバック(0)
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【満員】第35回 7月16日『農業経営者』読者の会 定例セミナーのご案内
日程・場所変更【6/26⇒7/16(木)・農業技術通信社内セミナールーム⇒国立ファーム直営レストラン】 (2009/04/01)

セミナー音声配信

「29歳の農業改革 !!『Agrizm』で実現したいこと」


【講師/『Agrizm』編集長・全国農業青年クラブ連絡協議会会長 荻原昌真氏(おぎはら・まさちか) 】
農業の高齢化?担い手不足?僕たち農業青年は、世間から存在を意識されてないのか?農業とは、楽しくて、ドキドキして、厳しいこともある分、アツい。だからこそ若い人が大勢取り組んでいること、ビジネスチャンスを狙っていることを知って欲しい……農業の本当の姿を伝え、ネガティブイメージを払拭する29歳の農業改革を、『Agrizm』編集長が語る。

荻原昌真
講師プロフィール
1979年長野県生まれ。大学卒業後、㈲信州ファーム荻原に入社、現在は農場長。経営面積は水稲40ha、小麦5ha、大豆12ha、ソバ3ha。オリジナルブランド米「やえはら舞」をはじめ、自家製パン・菓子等も販売する。08年から全国農業青年クラブ連絡協議会会長。09年新雑誌『Agrizm』を創刊、編集長。
日時:7/16(木)16:00~18:00
場所:国立ファーム直営レストラン農家の台所新宿3丁目店
会費:一般参加の方は5,000円、『農業経営者』定期購読者の方は無料になります。
※懇親会参加費は今回のみ5,000円になります。
※ 今月号より、年間購読のお申込をいただいた場合も受講料は無料となります。
※セミナー、懇親会共に受付を終了しました。

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Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(31) | トラックバック(0)