「遺伝子組み換え作物の最前線〜研究開発の可能性、および消費の現状について〜」
【講師/日本モンサント(株)代表取締役社長 山根精一郎氏(やまね・せいいちろう) 】
世界的にGM作物の消費量は増えており、日本でもそれは同様だ。私達は食産業に携わる一員として、GM作物について情緒的ではなく科学的に、お客様にきちんと情報を伝える準備が必要ではないか。遺伝子組み換え技術の研究開発や栽培消費の現状、農業や環境保全に果たす役割について、日本モンサント(株)代表取締役社長・山根精一郎氏にお話を頂く。
講師プロフィール
1970年東京大学理学部卒業後、76年日本モンサント(株)入社。生物研究部部長、バイオテクノロジー部部長、アグロサイエンス事業部部長を経て、00年同社取締役副社長、02年代表取締役社長に就任。最近では、直播向きイネ新品種「とねのめぐみ」普及と、遺伝子組み換え作物の社会的受容を推進している。
日時:4/10(金)16:00~18:00
場所:
(株)農業技術通信社内セミナー会場会費:一般参加の方は5,000円、『農業経営者』定期購読者の方は無料になります。
※ 今月号より、年間購読のお申込をいただいた場合も受講料は無料となります。