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読者の会

第43回11月6日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2010/03/01)

「売り先と価格は自分で決める!コメ農家の営業術」


【講師/藤岡茂憲氏(ふじおか・しげのり)藤岡農産(有)大表取締役社長】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

講演は慣れていないとおっしゃっていましたが、とても楽しいお話であっという間に時間が過ぎてしまいました!チャーミングなお人柄に集中力が途切れず、充実した時間でした。3:3:3の法則は、非常に分かり易いお話でした。ユーモアの効いた具体的なお話は本当に貴重でした。
(女性・41歳)


農業経営の現場の声を本音を聞けて大変良かった!!農業大学校の代わりに農業経営希望者に実習・訓練教育をやっている由、感心しました!!
(埼玉県 IT/男性・81歳)


農業経営とはどういう事か良く理解出来た。良き手本として活躍を楽しみにしています。安心・安全、自給率(自給力)、コスト、所得補償に関心があります。
(マスコミ/男性)


大変参考になった。
(宮城県/男性・26歳)


農業というより経営向きの話で興味深く聞けました。経営の難しさ、つらさを改めて感じた。農家の息子よりも、頭が白紙の方が使える人間が多いという事が面白かったです。米の値を変えなかったところがすごいと感じました。育て方、売る技術に関心を持っています。
(東京都 学生/男性・25歳)


先駆的な農業経営の事例として大変参考になった。分かりやすい説明でした。関心のあるキーワードは、事業の承継・継続。現在成功している農業企業が次世代に続く“会社”になれるのか?組織整備、人材育成がキーか?農業生産に参入している(または、しようと考えている)大手流通・外食企業の戦略について講演が聞きたい。
(東京都 農業法人/男性・51歳)


内容があった。ありがとうございました。地域(絆)コミュニケーションを大切に。後日伺いたい。戸別について関心がある。
(秋田県 建設業/男性・61歳)


途中からだったが、素晴らしい考え方であると思います。後に続く若い人達に向けて、情報を提供して行ってください。
(千葉県/男性・47歳)


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Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(729) | トラックバック(0)
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読者の会

第42回11月2日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2010/03/01)

「オーストラリア・ビクトリア州でMade by Japaneseを考える〜世界の食糧庫における農業経営の可能性〜」


【講師/鈴川洋司氏(すずかわ・ひろし)オーストラリア・ビクトリア州政府 第一次産業省農務局アドバイザー、ほか】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

海外市場の可能性について改めて考えました。私も海外(USA、NZなど)での生活の中で、野菜、果物などの品質がまちまちなのは感じていたので、日本の農業技術、とりわけ品質管理の部分など有効だと思いました。大変素晴らしいご経験をお持ちで、将来的に色々アドバイスを頂ければと思います。今は、農業分野で地元(田原市、豊橋市など)に貢献出来ればと思い、模索中です。IT、輸出に関心を持っています。
(愛知県 農業法人/男性・36歳)


日本の技術品質を認めて貰える市場…IT分野では良いヒントになるかも知れない。
(神奈川県 IT/男性・62歳)


日本農業の客観的な可能性について新しいヒントの多いセミナーでした。関心のあるキーワードは、開発型農業、事極開道です。
(愛知県/男性)


楽しかったです!ありがとうございました。
(群馬県 農業法人/男性・36歳)


循環農業、USA(短・中粒種)の国際的な流通、開発輸入に関心がある。
(卸売業/男性)


実体験に基づいた大変興味深い話が聞けて良かった。安全、安心、フードチェーン全体の最適化、植物工場に関心がある。
(東京都 化学/男性・54歳)


普段聞けない話を聞けて良かった。意識が変わりました。農業におけるブランドに関心がある。
(農業法人/男性・22歳)


とても良かった。素晴らしかったです。ありがとうございました。海外での生産、販売、USAなどに関心があります。今後セミナーで希望する講師は、丹羽宗一郎氏です。
(宮城県 農業法人/男性・48歳)


ビクトリア州政府の支援が得られることがわかっただけでも非常に良かった。将来、支援を依頼することがあるかもしれない。ビクトリア州のある事業を介して特殊な農産物(種子)の生産を始めたところだが、予想以上に生産性が悪い。気候等は日本よりも生産に有利なはずだが…。現地の生産者、及び指導者の技術レベルがこちらの予想以上に低いように思えてならない。今回鈴川氏の話を聞く中で、やはりそうかと気づかされることがあった。やはり「技術」と「ノウハウ」を持つ私たちが直接生産に携わるべきか。将来的には現地法人を立ち上げるべきか?そのためのノウハウ、現地協力体制のことがわかった。参考になる。今後のセミナーでは、「栄養周期栽培」の先見性、優位性について明確に解説をしてくれる人を講師に希望する。日本巨峰会の誰かになろうかと思う。聞いてみたいというより、聞いてもらいたい。
(香川県 農業法人/男性・46歳)


オーストラリアの市場性など今の日本とは大分違うと思う。今何が出来るのか難しい所がある。私の生活はどこにあるのか?
(福井県 農業法人/男性・47歳)


ビクトリア州における農業ビジネスの可能性について興味深い話題が聞けて良かったと思う。様々なビジネスの成功例、具体例を聞かせて頂きありがとうございました。医食連携、医食農連携に関心がある。
(化学/男性・45歳)


ビクトリア州で実際に結果を上げて来られた鈴木氏のお話は具体的で、大変興味深く聞くことが出来た。話だけでなく、実際に自分の目で見てみたいと思った。マーケティングの手法と、その販売方法(説得材料)の準備の仕方の話も聞きたい。食育、体験農業に関心がある。
(サービス業/男性・31歳)


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読者の会

第41回10月23日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2010/03/01)

「農薬登録問題の現場から〜登録制度の現状と、合理化への提案〜」


【講師/本山直樹氏(もとやま・なおき)東京農業大学客員教授・千葉大学大学院名誉教授】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

充分な安全が確保されているのに更に安心を求めて多くのコスト増に向かう現状を残念に思います。少しでも食い止めるよう活動したいです。農薬についての基礎から現状まで体系的に理解出来ました。ご苦労も相当のようですが、是々非々を通されたご活躍に賛同します。関心を持っているキーワードは、民主党政権下での農政×問題×期待です。
(男性)


歪まなく、情報を手に入れるためには、「変だな」と思われることは「見逃さない」というスタンスが消費者に必要である。このお話は「食育のスタート」にしたい。鎌倉で食育の勉強会をしたいと考えています。関心のある事柄は食育。
(神奈川県 IT/男性・62歳)


全く無知であったが、全体感を掴むことが出来た。大変わかりやすかった。
(金融業/男性)


農業販売に関わる者として、非常に有意義な時間でした。我々が感じていることを論理的に正しく説明して頂き、さらに理解が深まりました。ありがとうございました。
(東京都 小売業/40歳)


最新の農薬に関わる詳しい状況が分かって大変有意義であった。特定農薬をA~Cランクに分けて分類、整理しようとしているようだが、このままだと廃止の方向には行かないのではないだろうか?
(東京都 流通・サービス業/男性・41歳)


いつもお世話になっております。以前伺った内容の補足が出来有意義でした。今回の講演も良い勉強になりました。ありがとうございました。
(流通・サービス業/男性・40歳)


目からウロコだった。
(千葉県/男性・62歳)


非常にわかりやすい内容でした。熱い姿勢が伝わってきた。これからも一線でご活躍ください。
(千葉県 農業経営者/男性・47歳)


農菜について目からウロコの嵐でした!!大変良い内容でした!
(埼玉県 IT/男性・81歳)


農薬に関する細かい話しをたっぷり聞く事が出来大変勉強になった。生産者⇔消費者との密化について関心を持っています。
(東京都 農業法人/男性・60歳)


どの業界でもどんな仕事でも、ディスクロージャーというものは末端でそのサービスや商品を受ける消費者からすると大変重要だと思います。今、この時代だからこそ、国民のためとなる農業を日本は立て直す時期と強く感じました。広報という仕事をしていながら、メディアの情報操作でダブルスタンダードが当たり前の意識になっている自分に気がつきました。「食育、食育」と言われている現代では、大変大切なお話を聞かせて頂いたと思います。
(女性)


非常に良かった。種子のコーティングについては農業カウントから外しても良いと思う。
(農業法人/男性・58歳)


論理的な説明で農薬の誤解が解け、正しい知識が得られた。
(製造業/男性)


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Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(245) | トラックバック(0)