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読者の会

第22回 9月26日『農業経営者』読者の会 定例セミナーのご案内 (2008/08/01)

セミナー音声配信

「ファーミング・エンターテイメント〜腹ではなく心を満たす農業ビジネス〜」


【講師/白石好孝氏(しらいし・よしたか) 体験農園「大泉 風のがっこう」園主 】
土を耕し、肥料を入れ、種を播き、自然に実が大きくなって収穫するというのは、農家にとって当たり前の行為だろう。そんな単純な作業そのものを、体験農園に来るお客様は新鮮な感覚で受け取ってくれる。農業に感動や癒しが求められている今、体験農園を新しいビジネスとして進化させた白石氏が、心を満たす農業のあり方を提案する。

白石好孝
講師プロフィール
1954年東京都練馬区生まれ。77年東京農業大学卒業、1年後に就農。97年市民参加型の体験農園「大泉 風のがっこう」の運営を始める。2003年NPO法人「畑の教室」を設立。著書に『都会の百姓です。よろしく』(コモンズ)、共著に『体にやさしい・おいしい野菜のつくり方−農家のコツ教えます』(西東社)。
日時:9/26(金)16:00~18:00
場所: (株)農業技術通信社内セミナー会場
会費:一般参加の方は5,000円、『農業経営者』定期購読者の方は無料になります。
※ 今月号より、年間購読のお申込をいただいた場合も受講料は無料となります。

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Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(11) | トラックバック(0)
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読者の会

第15回 6月9日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2008/08/01)

「(株)農業支援という会社をなぜ作ったのか」


【講師/堀内信介氏 (株)農業支援 代表取締役社長】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

今の生産者の方々は作物の作り易さや、収穫量の多さなど消費者ニーズとは関係ない所で品種の選定をしていると感じていました。今回、改めて消費者及び販売者との距離を縮め、作物の選定から作付なども決めていかなくてはならないと感じました。生産者の方々への情報提供、仲間作りなど、今後、取り組んでいきたいと思っています。
(東京都 商社/男性・28歳)


生産現場もしくは農業経営における優先事項が分かったような気がする。 チーム作りに農学資材がポイント・・・の言葉に驚き!
(東京都 製造業/男性・34歳)


生産~販売までの流れを熟知され、その問題点を欧米等との比較も含め語られる人物は少ない。各業種でなく流れの中での問題点が理解できた。
(東京都/女性)


マーケティングの重要性、面白い企業があることを知れた。
(東京都 農業法人/女性)


とにかくデフレ時代からインフレ時代大転換のマーチャンダイジングの重要性ほんとに心にしみる話でした!!
(埼玉県 農業経営者/男性・79歳)


農産物流通の全容が分かりやすく勉強でき、チェーンストアの問題点もよく理解できた。
(東京都 商社/男性・56歳)


今後の変化するべきほうこうについて学べた事、成功のポイントについて学べた事は大きな収穫でした。
(東京都 サービス業/女性・34歳)


農業支援の事業についての理解が深まり、青果物業界の動向に関する情報を得られた。
(東京都 製造業/男性)


当社の目指す方向性と同一と感じ、同士を得た思いがする。
(埼玉県 小売業/男性)


生産者として計画はあったが、現実的には資本が無いため実行に取り掛かるまで時間が必要と思っていました。しかし、セミナーに参加して意外と取り組みやすい状況ではないかと大きな発見があった。
(長野県 農業経営者/男性・47歳)


流通に関する現況、予測なりを的確に講和いただけた。
(東京都 製造業/男性・40歳)


インフレ時代に向い、付加価値の高い農産物出産啓蒙を致します。
(静岡県 商社/男性・62歳)


海外での青果物流通についての情報管理、流通、現状のシステムについて知らなかったことを知ることができ、海外でもシステム統合ができていないというのは驚きであった。
(東京都 小売業/男性・38歳)


>第15回定例セミナー参加者アンケートより



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Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL
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読者の会

第23回 10月10日『農業経営者』読者の会 定例セミナーのご案内 (2008/08/01)

セミナー音声配信

「生産調整の廃止と直接支払いの導入が日本農業を再生する」


【講師/山下一仁氏(やました・かずひと)(独)経済産業研究所 上席研究員】
農水省OBが、あるべき農政を喝破! まず生産調整の撤廃だ。コメの生産量を増やし、米価を下げてコメ市場の拡大を図る。生産増とコスト減を実現すれば、コメ粉、飼料米、工業原料など国産米の需要は拡大できる。次に、主業農家を育成する構造改革。一定規模以上の農家には面積に応じた直接支払いを交付して、農地を副業的農家から主業農家に集める!

山下一仁
講師プロフィール
東京大学卒業、同博士(農学)。1977年農林省入省。ミシガン大学大学院を経て、02年国際部参事官、OECD農業委員会副議長を最後に退官。03年経済産業研究所上席研究員に着任、現在に至る。主な研究分野は、食料・農業政策、中山間地域問題、WTO農業交渉、貿易と環境、貿易と食品の安全性など。
日時:10/10(金)16:00~18:00
場所: (株)農業技術通信社内セミナー会場
会費:一般参加の方は5,000円、『農業経営者』定期購読者の方は無料になります。
※ 今月号より、年間購読のお申込をいただいた場合も受講料は無料となります。

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