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農業経営者取材 | 新・農業経営者ルポ

第19回 島にブランドを取り戻せ | 農業経営者 12月号 | (2005/12/01)

【上村ファーム 上村英樹 (鹿児島県知名町(沖永良部島))】
repo0512.jpg 鹿児島県の沖永良部島は「新ジャガ」、早出しメークインのブランド産地として有名だ。しかし、今、ジャガイモ生産者たちの意欲は必ずしも高いとは言えない。農産物のブランドとは何か。かつて沖永良部の新ジャガは市場で話題になり、品薄でブローカーたちが買いに走った。そしてそれによる高値は生産者を喜ばせた。しかし、やがて一時の高値に浮かれた産地はその価格にあぐらをかくようになる。その現状を上村英樹は、選ばれるに足る産地であり続けるための誇りや自負を忘れていると見る。沖永良部で新しい産地ブランド作りに取り組む上村の思いを伝えたい。(昆吉則)(以下つづく)
※記事全文は農業経営者12月号で
Posted by 編集部 | 12:30 | この記事のURL | コメント(33) | トラックバック(0)
農業経営者取材 | スーパー読者の経営力が選ぶ あの商品この技術

長野県佐久市 (有)小松園芸 小松博文氏が選んだ商品 | 農業経営者 12月号 | (2005/12/01)

pro0512_p.jpg 小松博文氏は、目指す経営を実現するために他者と組むことに躊躇しない。ストーンピッカを共同でリースし、葉物野菜の難局に契約栽培の仲間を募る。そうやって始めて実現する小松氏の試みは、水量を増すことで威力を発揮する水の流れに似ている。
【経営データ】
■経営面積 / 延べ16ha(レタス7.2ha、キャベツ5ha、ハクサイ3ha、ナガイモ50a、ニンジン30a)
■労働構成 / 本人、社員3名(周年雇用)、妻、両親、研修生・パート数名
■売り先 / レタス、キャベツ、ハクサイは全量農協出荷。ナガイモ、ニンジンは地元で直売。
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Posted by 編集部 | 12:29 | この記事のURL | コメント(12) | トラックバック(0)
農業経営者取材 | 新・農業経営者ルポ

第18回 語り、伝え、消費者に 媚びない農業を | 農業経営者 11月号 | (2005/11/01)

【新開玉子 (福岡県福岡市)】
repo0511.jpg 専業農家の主婦・新開玉子さんは、1999年、補助金を一切受けずに女性だけで直売所を開設。年商2億円の店に育てた。コンセプトは“産地から心をこめて“。「今までの農家は、下を向き腰を痛めて土を耕してきたけれど、都会のひとの心は耕してこなかった」という新開さんの言葉には、彼女が長年抱き続けてきた農業への思いが込められている。

作るものに責任持てないなら農業をやめたほうがいい



すっかり都市化が進んだ福岡市南区で、今や数少ない専業農家となった新開家。地域で“耕すおばちゃま“とも呼ばれる新開玉子さんは、やさしい笑顔が印象的な女性だが、こと農業の話になると、その口からはシビアな言葉が飛び出す。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者11月号で
Posted by 編集部 | 12:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)