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農業経営者取材 | 新・農業経営者ルポ

第16回 土をパートナーに、技術を誇りに | 農業経営者 9月号 | (2005/09/01)

【伊藤栄喜 (岩手県北上市)】
repo0509.jpg 「このルポに登場する経営者は“特殊”か“特別”な人たちだよ。俺はね、普通の農家なんだ。有機・無農薬栽培も、際限のない利益追求もしない。人間だから欲はあるけど、ほどほど主義でいいんだ」

謙遜か、それとも、ある種の自負なのか。伊藤栄喜はそんなふうに自らを語ると、顔中に笑みを広げた。

「四十にして惑わず」というが、伊藤栄喜の農業経営は40歳から始まった。水稲から転作受託へと規模を広げ、機械力を駆使して地域の農地を守り続ける。採種圃の管理にプライドを見出し、新技術の実用化にも積極的に取り組む。常に前進し続ける姿勢と、着実さ。その両方を備えた経営者だ。(以下つづく)
※記事全文は農業経営者09月号で
Posted by 編集部 | 12:30 | この記事のURL | コメント(2101) | トラックバック(0)
農業経営者取材 | スーパー読者の経営力が選ぶ あの商品この技術

愛知県安城市 近藤牧雄氏が選んだ商品 | 農業経営者 9月号 | (2005/09/01)

pro0509_p.jpg 近藤牧雄氏は、近い将来、水耕栽培一本に絞り、麦、コメから手を引く考えだ。その幕引きに選んだのが乾田直播。「背を向けた」と自身の経営を評するが、近藤氏の機械、資材選びには、過去の取り組みを通して培った経験に基づく意味がそれぞれに含まれている。
【経営データ】
■経営面積 / コメ(コシヒカリ・あいちのかおり)-8ha(乾田直播)、麦(農林61号・イワイのダイチ)-6ha、 ミツバ(先覚)-26a(水耕栽培)
■労働構成 / 本人、妻、パート6名
■売り先 / コメ・麦・ミツバともに農協に全量出荷
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Posted by 編集部 | 12:29 | この記事のURL | コメント(64) | トラックバック(0)
農業経営者取材 | 新・農業経営者ルポ

第15回 ハーブを「必然」にした40年 | 農業経営者 8月号 |  (2005/08/01)

【(有)シモタ農芸・(株)M&Yシモタファーム社長 霜多増雄 (茨城県取手市)】
repo0508.jpg 霜多増雄は国内有数のハーブ生産者。約40年前に初めて欧州に渡り、食の洋風化を必然と見て、需要を掘り起こした。料理界には幅広い人脈をもち、地域の枠をも軽々と越える。経営の根本に置くのは、消費者への思いと農業を自然界とのかかわりでとらえる科学の視点だ。

舌鋒は鋭く、時に辛らつな刺激を帯びる。

「栄養とおいしさは両立する。野菜本来の機能性、価値を消費者に届けるのが百姓の使命でしょう。よく『有機栽培で付加価値を』なんて安易に言うけど、食べる価値のないものだったら、有機だろうが何だろうが付加価値なんてないんだよ」(以下つづく)
※記事全文は農業経営者08月号で
Posted by 編集部 | 12:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)