「土地利用型から施設園芸へ〜シナジー効果のある複合経営の展開〜」
【講師/佐藤彰一氏(有)米シスト庄内 代表取締役社長(他、ゲスト農業経営者によるパネルディスカッション有)】
“自分の作ったものが誰に、どう食べられているか”を敏感に捕らえ、先駆けて高齢者マーケットに着目、お年寄りでも食べやすい玄米食品をヒットさせた(有)米シスト庄内。現在はコンテナ栽培の早出しブルーベリーなど、施設園芸にも展開中だ。「走る社長」佐藤氏が、シナジー効果のある複合経営を語る。
講師プロフィール
1954年山形県生まれ。95年米シスト庄内乾燥調整利用組合を設立。98年販売のための法人である(有)米シスト庄内を設立。庄内米の生産・加工・販売から始めて、「玄米主義 すっぴん煎」の生産・販売、ブルーベリーの生産・加工事業に取組む。現在の経営面積はコメ93ha、施設園芸1140坪。
■パネルディスカッション「私が施設園芸に参入した理由」
パネリスト:宮川正和氏 (有)正八代表取締役(新潟県大潟村)
三輪民雄氏 (有)三輪農場代表取締役(群馬県前橋市)
関治男氏 (有)アクト農場代表取締役(茨城県茨城町)
日時:7/16(水)15:00〜18:00
場所:幕張メッセ国際会議場 中会議室303(JR京葉線・武蔵野線利用 海浜幕張駅より徒歩5分)
※アグロ・イノベーション2008同時期開催
会費:一般参加の方は5,000円、『農業経営者』定期購読者の方は無料になります。
※ 今月号より、年間購読のお申込をいただいた場合も受講料は無料となります。
協賛:AGCグリーンテック株式会社
後援:日本温室協議会