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編集長コラム

農水大臣も善処を約束した貸しはがし事件 | 農業経営者 11月号 | (2006/11/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
本年3月号で「経営主体無き集落営農を問う」を特集した。集落営農を直接支払いの対象にするという政策への批判。それによる農業経営者の経営被害がテーマであった。今井敏・農水省大臣官房企画評価課長のインタビュー、および2人の経営者のコメントに集落営農の問題点は十分に指摘されている。

3月号は行政や農協からの説明会が始まった段階であった。その後、一部の地域では、集落営農に疑問を呈した経営者(担い手)を排除したまま集落座談会が続けられたようだ。そして秋、農協や村のボスたちが、村の人間関係の力学を利用して地権者たちに集落営農参加のハンコを押させ、農業経営者が意に沿わぬ�協力�を求められているとの報告が読者から次々と寄せられてくる。
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Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
編集長コラム

再検討要す北海道のGMO栽培規制条令 | 農業経営者 10月号 | (2006/10/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
本誌では、本年3月に約3万人の事業的農家を対象に、今後の農業経営の意向を聞く調査を行った。回答者約 2000名の意見をまとめ、先月号の特集としてまとめた。

その後、地域別の集計を進めるにつれ、さらに注目すべきデータを得た。特に注目したいのは、遺伝子組み換え作物(GMO)について、作付け規制条例がいち早くできた北海道と屋外栽培試験への反対運動が裁判にまで発展した北陸地域では、他地域よりも肯定的だという結果だ。
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Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
編集長コラム

高橋がなり氏のこと | 農業経営者 9月号 | (2006/09/01)

【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile
まずは裏表紙をご覧いただきたい。本稿執筆時点では、その内容はわからないが、ユニークな広告が掲載されているはずだ。元ソフト・オン・デマンド社長の高橋がなり氏が今年4月に立ち上げた、国立ファームの広告である。

「高橋がなり」といっても、ご存じない方も多いだろう。1995年に自ら設立したアダルトビデオ製作会社ソフト・オン・デマンドを100億円企業に育て上げ、AV業界を「産業化」した、と言うべき人物である。そのがなり氏が、自らの人生の甲斐を求めるかのように農業に取り組もうとしている。
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Posted by 編集部 | 08:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)