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でかい農業から、人と人とをつなぐ楽しい農業へ

鈴木氏は、かつて5人の生産者とともに農業生産法人「こうざきグリーンサービス21」を指揮して、コメ、大豆、小麦、ジャガイモなどの生産・販売を拡大していたリーダーだった。ピーク時で作付面積80haという大規模経営を実践してきた。ところが3年前、会社と農地を手放しゼロからの出発を図る。それはホンモノの農作物をつくり、楽しい農業がしたいという動機による。楽しい農業とは何なのかをご講演いただく。


●鈴木一司氏は月刊『農業経営者』の下記の記事に登場しています。

・「新・農業経営者ルポ」
でかい農業から、人と人とをつなぐ楽しい農業へ

・「スーパー読者が選ぶあの商品この技術」
千葉県神崎町　こうざきグリーンサービス21代表　鈴木一司氏

日時：2011年11月18日（金）16：00〜18：00
場所： （株）農業技術通信社内セミナー会場
会費：一般参加の方は5,000円、『農業経営者』定期購読者の方は無料になります。
※ 今月号より、年間購読のお申込をいただいた場合も受講料は無料となります。

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農業における兄弟経営とは？経営方針の転換と商品開発

6年前から経営を父から引き継ぎ、男兄弟3人で農場をいとなむ宮本兄弟農園（のちに法人化）。父親はひたすら出荷量を多くするという経営方針。しかし3兄弟は商品に高付加価値がつく品質のいいものを作りたい。そう考えた3兄弟はレンコン事業を父親から引き継いだ後、様々な改善を行っていく。3人で事業をはじめたきっかけ、父親との衝突、3人の役割分担など。れんこん3兄弟の覚悟を語っていただく。


●宮本貴夫氏は下記の記事に登場しています。

・月刊『農業経営者』の「視点」
根を張り続けていく覚悟

・季刊『Agrizm』
レンコン3兄弟「収穫量ではなく、高品質で勝負するという強い思い」


日時：2011年10月21日（金）16：00〜18：00
場所： （株）農業技術通信社内セミナー会場
会費：一般参加の方は5,000円、『農業経営者』定期購読者の方は無料になります。
※ 今月号より、年間購読のお申込をいただいた場合も受講料は無料となります。

Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(745) | トラックバック(0)

農業は“体験”から“お稽古”へ、農業実践教室とは？

農業実践教室は、2006年8月にスタートし、初心者を対象に無農薬での野菜の作り方を教えている。千葉県千葉市にある教室専用の畑を使い、野菜の育て方はもちろん、農業資材の使い方や土づくりまで、野菜づくりに関係する幅広い内容を教えている。そしてその受講料はなんと1人あたり12万円。農業体験業界の中では異例の価格設定だが、定員を超える応募があり現在はキャンセル待ち状態。農業を“お稽古”と見た高橋代表にその考えを講演していただく。

茨城県出身。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、大手コンビニエンスストア役員秘書を経て中小企業診断士高橋有希事務所として創業。地域活性化に関する調査・研究、食と農に関する調査・研究、マーケティング支援等を展開。2006年より農業実践教室を主宰、現在、農業実践教室での指導及び農場運営管理を行っている。

日時：2011年9月9日（金）16：00〜18：00
場所： （株）農業技術通信社内セミナー会場
会費：一般参加の方は5,000円、『農業経営者』定期購読者の方は無料になります。
※ 今月号より、年間購読のお申込をいただいた場合も受講料は無料となります。

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