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読者の会

『農業経営者』読者の会 主催
食の商談会への共同出展のご案内 (2007/09/01)

食の商談会への共同出展とは

顧客開拓の手段として、食の展示会に共同出店できます。外食・中食・小売・通販・加工食品業界に直に商品を売り込みます。通常出展に数十万円かかるところ、『農業経営者』定期購読者特典として共同出展価格で出展可能です。

商談会開催日程

2009年
3/3(火)~3/6(金)FOODEX JAPAN 2009(終了しました)

2008年
3/11(火)~14(金)FOODEX JAPAN 2008(終了しました)
2/20(水)~22(金)第42回 2008スーパーマーケット・トレードショー(終了しました)
2007年
11/21(水)加工・業務用野菜交流会(終了しました)

■農業技術通信社が過去に出展した主な展示会
1997年
・JF食材・産品フェア(東京都立産業貿易センター)
1998年
・ジャパンフードサービスショー(パシフィコ横浜)
1999年
・FOODEXJAPAN(幕張メッセ)
・JF食材・産品フェア(東京都立産業貿易センター)
2000年
・JF食材・産品フェア(東京都立産業貿易センター)
2001年
・ジャパンフードサービスショー(パシフィコ横浜)
2002年
・JF食材・産品フェア(東京都立産業貿易センター)



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Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(153) | トラックバック(0)
読者の会

加工・業務用野菜産地と実需者との交流会 (2007/09/01)

加工・業務用野菜交流会 主催者HP


加工・業務用野菜交流会は需要が増加している加工・業務用野菜 の国内取引を拡大するため、加工・業務用向けの野菜生産に取り 組まれる方々と外食・中食、食品メーカー、スーパーなどの野菜を 取り扱う実需者の方々との交流会(商談会)です。

当日は(社)日本フードサービス協会主催「フードサービス バイヤーズ商談会」が3階展示室にて開催されるため、外食産業者 の来場の大幅増加が見込まれます。
前回の「交流会」には836人が参加、同時開催のJFフードサービスバイヤ ーズ商談会には2,351人が来場しました。実績のある商談会です!

yasai_kouryuukai.jpg

【こんな方にお薦め!】
1.自分の商品を直接バイヤーに売り込みたい!
2.外食・中食、卸、小売の販路を広げたい!
3.バイヤーの求める商品を生の声で聞きたい!
4.他の生産者の売り込み方を見てみたい!
5.展示会には出たいが手続きや準備が大変そう…

【JGAPならびにJGAP認証農産物・特別展示コーナー】
近年、農場管理における事実上の世界スタンダードになっているグローバルGAPと同 等性のあるJGAP(日本GAP協会)。本誌では農場の経営管理手法そして国際競争に生 き残るための規範として、JGAPに注目しており、毎月特別レポートを掲載していま す。本会の弊誌ブースでも、その仕組みと意義を食産業人に伝えるため、パネル展示 をするとともに、先駆けて認証を取得した農場の商品を紹介する特別コーナーを設置 する予定です。

開催日 :2007/11/21(水)
開催場所 :産業貿易センター浜松町5階展示室
共同出展費用:無料
造作費(パネル、配布資料):20,000円
営業代行費用:20,000円
一般企業造作費:50,000円
※税別、非読者は各50,000円

※共同出展参加の方には造作費20,000円をお申し付けいたします。
※営業代行とは読者の商品を読者の会事務局がお預かりして 展示をします。引き合いのあった企業の名刺、お問合せ内容をまと めてご報告いたします。営業代行費用には造作費も含まれています。


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■商談会・展示会 参加農場の声

単なるモノ売りではなく、長く関係が
続けられる取引先の選別を


木村九郎右衛門農場
木村 充 代表
(山形県鶴岡市)
出展商品:だだちゃ豆

 展示会の会場では、これまで「だだちゃ豆」を食べたことない お客さんが多かった。試食でのお客さんの反応が高く、商品に対して のさまざまな意見を聞けたことがよかった。その後、テレビなどでも 紹介されて話題になり販路も広がった。

 出展してわかったことは、取引スケールの大きすぎる企業からも 引き合いがあること。対応できないので断った。現在はJA出荷と直販の 割合は2:8ぐらいで、直販の大半が展示会で知り合った複数の通販企業。 今でも取引が続いている。

 通販の場合は一回の取引量は多くないが、直接、消費者に届けられるため、 バイヤーを通じて消費者の声を聞けるところがいい。しかし、最近のバイヤー の傾向としては、他の会社との販売価格競争のせいか、価格の値下げ要求が 多くなってきた。そういうバイヤーには「それなら他の生産者を紹介するから」と 断っている。

単なるモノ売りになってしまったり、量を求める新しい販売先と取引するよりも、 長く関係が続けられるお客さんを大切にしていきたい。


取引先の組織の仕組みを知る
ことで、商談がスムーズに


(有)松本農場 松本 武 専務
(熊本県益城町)
出展商品:露地野菜

 会場で直接、取引先の声や二―ズなどの情報を集めたいと思ったのが出展の動機 だ。

 会場では試食サンプルを提供するやり方が一般的だと思うが、開催日が我々の商品 がほとんどない時期に重なり、主にイメージ戦略を重点に展開した。つまりモノを売 るのではなく、自分達の農業経営に対するコト、考え方や取り組みを紹介した。

 例えば「GAP」のロゴを全面に出して事業コンセプトをアピールし、自分たちの 企業姿勢や生産者としての責任、具体的には何か事故があった時のリスク管理手法を 説明し、まず自分達を信用してもらうところからはじめるようにした。

 しかし、GAPについてはまだ大手流通のバイヤーさんにもあまり知られていない のが現状で、バイヤーよりも知識が多いとかえって煙たがられることの方が多かっ た。これは大きな組織では品質管理やリスク管理の部門とバイヤーの部門が分かれて いるためだ。

当日は品質リスク管理部門の幹部との出会いもあり、そこからアプローチすること で、商談がすんなりとバイヤー部門にも降りていくことがわかったのが収穫だ。


■展示会イメージ
IMG_3409.jpg

IMG_3410.jpg

IMG_3424.jpg
※上記画像は加工・業務用野菜交流会の写真ではありません

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Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
読者の会

食品スーパーマーケットを中心とする流通業界に最新情報を発信するプロ向け専門展 (2007/09/01)

第42回 2008スーパーマーケット・トレードショー 主催者HP

食品スーパーマーケットを中心とする流通業界に最新情報を発信するプ ロ向け専門展です。

スーパーマーケットとの取引開拓する専門展。付加価値のある商品や、 独自性がある農産物が注目されています。商品力のある農産物で、市場 のリクエストに応えましょう!

2007年第41回開催レポート

開催日:2008/2/20(水)~22(金)
開催場所:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東ホール
通常出展料:1小間33万6000円
共同出展費用:10万円(造作費込・税別)
商品委託出展費用:5万円(造作費込・税別)

■共同出展とは…?
『農業経営者』読者の会は皆様の顧客開拓を支援するため、食の商談会に 共同出展します。読者の会がまとめてスペース(小間)をとり、そのスペー ス内で皆様に商品の展示・商談をしていただきます。

ふつうに出展すると出展料の約30万円に加えて、ブース装飾費・造作費などで 約20万円かかり、合計約50万円必要です。
すなわち、約80%オフの価格で出展できます!

★こんな方にお勧めです!★
1.自分の商品を直接バイヤーに売り込みたい!
2.スーパーを中心した流通の販路を広げたい!
3.バイヤーの求める商品を生の声で聞きたい!
4.他の生産者の売り込み方を見てみたい!
5.展示会には出たいが手続きや準備が大変そう・・・

■取引先の開拓はもちろん、情報収集としてもご利用下さい。時期的に出展す る農産物がない方でも、共同出展ならバイヤーさんに営業できます!

★さらに!営業代行なら出展費5万円から!★
営業代行サービスでは、あなたの農産物を読者の会事務局がお預かりして 出展を代行します。出展後、引き合いのあったバイヤーの名刺、問合せ内 容をまとめてご報告します。
※営業代行費用には造作費も含まれています。
※期間中、商品のない方はPOP・資料のみでも参加できます。



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Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)