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読者の会

第45回1月29日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2010/03/01)

「農業・農村を核とした新しいビジネスの可能性〜『ろまんちっく村』事業再生の事例を中心に〜」


【講師/松本謙氏(まつもと・ゆずる)(株)ファーマーズ・フォレスト 代表取締役社長】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

ビジネスモデルが農業において必要、必須たる事。日本にいるとあまり深く考えることがありませんでした。本日は有益なお話ありがとうございました。私がアグリツーリズムなどで体験してみたいことは、畜産の体験(ハム・ソーセージ) で、金額は3,500円位が希望です。家畜のト殺など、日常あまり気づかないがとても大切な農業活動だと思います。農業公園などの農業関連複合施設に求めるサービスは、地元の農家のお年寄りのたまり場のような雰囲気です。
(男性)


農業経営者1月号を読んで実際にろまんちっく村へいきました。今回のセミナーを受けて、再度仲間を誘って訪問したいと思います。資料、講演の話しぶり共に分かりやすく非常に良かったです。私がアグリツーリズムなどで体験してみたいことは、稲、畑作の体験(土壌作りから収穫まで)や、収穫とバーベキューです。金額は2,000円~5,000円位までが希望です。農業公園などの農業関連複合施設に求めるサービスは、農作業体験、収穫物を使ったレストランです。
(東京都 証券業/男性・51歳)


私が農業公園などの農業関連複合施設に求めるサービスは、楽しさ、本物、こだわり、笑顔、地域文化、限定性、おもしろい人(インタレスト)です。
(栃木県 製造業/男性・48歳)


大変勉強になりました。ありがとうございます。情熱や個人の資質等大きさを感じました。農業公園などの農業関連複合施設に求めるサービスについては、自分自身で都市に住む人たちへのサービスを考えたいです。都市との関連性(まだわかりませんが)をどの様に考えるかは分かりませんが。
(東京都 不動産業/男性)


化学メーカーの為、そのままではないが同じ考え方ができると思う。本音がおもしろかった。アグリツーリズムの希望金額は1,000円位。
(男性)


女房の姉がろまんちっく村の近くに住んでおり、温泉を利用させて頂きました。
(化学/男性・51歳)


非常に参考になりましたが、それ以上にお気持ちに触れ感銘を受けました。
(男性)


5年以内には参考にしたいところがいくつも出てくると思います(“連携”)。一度、ろまんちっく村に遊びに行きます。アグリツーリズムで出せる金額は?とのことですが、他でお金が落ちると思うので、金額は取らないほうが良いと思います。農業公園などの農業関連複合施設に求めるサービスは、空間を楽しむ時間です。
(流通/男性・47歳)


10年前に行ったときとどう変わっているか今度行ってみたいと思います。アグリツーリズムの金額希望は、家族で10,000円位です。農業公園などの農業関連複合施設に求めるサービスは、非日常的な体験です。
(農林業/男性・25歳)


とてもおもしろく興味深かったです。本当に貴重なお話ありがとうございました。もっといろいろお伺いしたいです。アグリツーリズム、ぜひ体験したいです。農業公園などの農業関連複合施設に求めるサービスは、体験、手づくりです。
(神奈川県 電気機器/女性)


とてもオープンなお話を聞くことが出でき、今後の参考になりました。貴重な時間をありがとうございました。アグリツーリズムでは何でも体験してみたいです。農業公園などの農業関連複合施設に求めるサービスは、やはり接客?ふれあい?
(愛知県 サービス/男性・46歳)


農業エンターテイメント施設の運営にはハートだけではなくソフトが重要だということ、人を巻き込むことの大切さが分かりました。自治体からのRFQの枠を超えた企画書を出された話と自らがモットーとされている格言的なお話がおもしろかったです。私がアグリツーリズムなどで体験してみたいことは、雑草取り、収穫、田植えです。金額は5,000円位までなら。農業公園などの農業関連複合施設に求めるサービスは、おもしろさ、異文化体験、心地よさ、親しみやすさ、楽しいことです。
(小売業/女性)


>第45回定例セミナー参加者アンケートより

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Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(606) | トラックバック(0)
読者の会

第43回11月6日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2010/03/01)

「売り先と価格は自分で決める!コメ農家の営業術」


【講師/藤岡茂憲氏(ふじおか・しげのり)藤岡農産(有)大表取締役社長】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

講演は慣れていないとおっしゃっていましたが、とても楽しいお話であっという間に時間が過ぎてしまいました!チャーミングなお人柄に集中力が途切れず、充実した時間でした。3:3:3の法則は、非常に分かり易いお話でした。ユーモアの効いた具体的なお話は本当に貴重でした。
(女性・41歳)


農業経営の現場の声を本音を聞けて大変良かった!!農業大学校の代わりに農業経営希望者に実習・訓練教育をやっている由、感心しました!!
(埼玉県 IT/男性・81歳)


農業経営とはどういう事か良く理解出来た。良き手本として活躍を楽しみにしています。安心・安全、自給率(自給力)、コスト、所得補償に関心があります。
(マスコミ/男性)


大変参考になった。
(宮城県/男性・26歳)


農業というより経営向きの話で興味深く聞けました。経営の難しさ、つらさを改めて感じた。農家の息子よりも、頭が白紙の方が使える人間が多いという事が面白かったです。米の値を変えなかったところがすごいと感じました。育て方、売る技術に関心を持っています。
(東京都 学生/男性・25歳)


先駆的な農業経営の事例として大変参考になった。分かりやすい説明でした。関心のあるキーワードは、事業の承継・継続。現在成功している農業企業が次世代に続く“会社”になれるのか?組織整備、人材育成がキーか?農業生産に参入している(または、しようと考えている)大手流通・外食企業の戦略について講演が聞きたい。
(東京都 農業法人/男性・51歳)


内容があった。ありがとうございました。地域(絆)コミュニケーションを大切に。後日伺いたい。戸別について関心がある。
(秋田県 建設業/男性・61歳)


途中からだったが、素晴らしい考え方であると思います。後に続く若い人達に向けて、情報を提供して行ってください。
(千葉県/男性・47歳)


>第43回定例セミナー参加者アンケートより



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Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(733) | トラックバック(0)
読者の会

第42回11月2日『農業経営者』読者の会 定例セミナー (2010/03/01)

「オーストラリア・ビクトリア州でMade by Japaneseを考える〜世界の食糧庫における農業経営の可能性〜」


【講師/鈴川洋司氏(すずかわ・ひろし)オーストラリア・ビクトリア州政府 第一次産業省農務局アドバイザー、ほか】

◆セミナー参加者の「声」をご紹介します。

海外市場の可能性について改めて考えました。私も海外(USA、NZなど)での生活の中で、野菜、果物などの品質がまちまちなのは感じていたので、日本の農業技術、とりわけ品質管理の部分など有効だと思いました。大変素晴らしいご経験をお持ちで、将来的に色々アドバイスを頂ければと思います。今は、農業分野で地元(田原市、豊橋市など)に貢献出来ればと思い、模索中です。IT、輸出に関心を持っています。
(愛知県 農業法人/男性・36歳)


日本の技術品質を認めて貰える市場…IT分野では良いヒントになるかも知れない。
(神奈川県 IT/男性・62歳)


日本農業の客観的な可能性について新しいヒントの多いセミナーでした。関心のあるキーワードは、開発型農業、事極開道です。
(愛知県/男性)


楽しかったです!ありがとうございました。
(群馬県 農業法人/男性・36歳)


循環農業、USA(短・中粒種)の国際的な流通、開発輸入に関心がある。
(卸売業/男性)


実体験に基づいた大変興味深い話が聞けて良かった。安全、安心、フードチェーン全体の最適化、植物工場に関心がある。
(東京都 化学/男性・54歳)


普段聞けない話を聞けて良かった。意識が変わりました。農業におけるブランドに関心がある。
(農業法人/男性・22歳)


とても良かった。素晴らしかったです。ありがとうございました。海外での生産、販売、USAなどに関心があります。今後セミナーで希望する講師は、丹羽宗一郎氏です。
(宮城県 農業法人/男性・48歳)


ビクトリア州政府の支援が得られることがわかっただけでも非常に良かった。将来、支援を依頼することがあるかもしれない。ビクトリア州のある事業を介して特殊な農産物(種子)の生産を始めたところだが、予想以上に生産性が悪い。気候等は日本よりも生産に有利なはずだが…。現地の生産者、及び指導者の技術レベルがこちらの予想以上に低いように思えてならない。今回鈴川氏の話を聞く中で、やはりそうかと気づかされることがあった。やはり「技術」と「ノウハウ」を持つ私たちが直接生産に携わるべきか。将来的には現地法人を立ち上げるべきか?そのためのノウハウ、現地協力体制のことがわかった。参考になる。今後のセミナーでは、「栄養周期栽培」の先見性、優位性について明確に解説をしてくれる人を講師に希望する。日本巨峰会の誰かになろうかと思う。聞いてみたいというより、聞いてもらいたい。
(香川県 農業法人/男性・46歳)


オーストラリアの市場性など今の日本とは大分違うと思う。今何が出来るのか難しい所がある。私の生活はどこにあるのか?
(福井県 農業法人/男性・47歳)


ビクトリア州における農業ビジネスの可能性について興味深い話題が聞けて良かったと思う。様々なビジネスの成功例、具体例を聞かせて頂きありがとうございました。医食連携、医食農連携に関心がある。
(化学/男性・45歳)


ビクトリア州で実際に結果を上げて来られた鈴木氏のお話は具体的で、大変興味深く聞くことが出来た。話だけでなく、実際に自分の目で見てみたいと思った。マーケティングの手法と、その販売方法(説得材料)の準備の仕方の話も聞きたい。食育、体験農業に関心がある。
(サービス業/男性・31歳)


>第42回定例セミナー参加者アンケートより



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Posted by 編集部 | 07:00 | この記事のURL | コメント(303) | トラックバック(0)